長野県の北と南へ、18切符の旅 6.中央線に乗車
2009/08/31、松本のホテルに泊まった朝のニュースでは、やはり台風の影響が出て、首都圏、特に南東側の運休。早く過ぎれば東京に寄る目論見は外れ、改めて行先を考える。
とりあえず西へ行くのは台風も過ぎて列車が動いている様子。18切符なのでこれから直に名古屋へ出ても、干潮の時間も過ぎ、引き方も中潮くらいで今ひとつ。その上、月曜で藤前干潟の観察館は休みだろうし、双眼鏡だけではちょっと鳥が遠い。飯田線は何度も乗ったし。。
前に名古屋-松本間を特急しなのに乗り、振り子電車で気持ち悪くなってから、20年ぶり位の西側の中央線(時刻表を見ても中央西線て書いてない。最近は言わないのか?)方面へ。この沿線も恵那峡など、普段は車で行ってしまうエリア。
松本駅前は意外と空いている、と思ったら中は通勤客で賑わっていました。
中津川行きの普通列車。JR東海の色。
松本から出て行く人は少なそうで座れました。
塩尻までは部活の学生などで混みましたが、洗馬からJR東海エリアに入ると、雨上がりの山並の手前にトウモロコシ畑やぶどう畑の続く区間は乗客が少なく、街に近づくにつれて人が増えるのを繰り返し、意外と対面座席も人が座っていました。
もっと、山間の記憶でしたが、水田も見かけました。
木曽福島で12分停車。病院や買い物に行くと思われる人が多数降りました。
対向列車もかなり席が埋まっていました。
寝覚の床のような白い石の川を見ながら、南木曽で下車。
後で中津川からセントラルライナーを利用しようかと思いましたが、ひとつ前の列車に間に合い座れたので、今回はあきらめました。駅舎などは南木曽も中津川も特に写したくならなくて割愛。
さて、南木曽駅で下車後はまだ行ったことがなかった妻籠へ。
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