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あらたまの湯 (浜松市浜北区)(温泉42.)

2008/3/21、前記事の浜北森林公園に行ったついでに、そこの地図に載っていて、公園外周の道路にも矢印で案内の出ていた、「あらたまの湯」へ。車で10分位。ここは、車で行くのが便利ですが、天浜線の宮口駅からバス8分、遠鉄浜北駅からは送迎バスも出ている。

Aratamanoyu

駐車場の隣には物産店と無料の足湯が。館内のレストランや売店なども入浴受け付けの外に位置し、土産や食事のみ目的での利用も可能。入浴料は大人1回600円。ただし、休憩室も外なので、休憩しながら入るには1日券を購入し、館内着がパス代わりとのこと。1日券は館内着とフェイス・バスタオルレンタル付きで1000円と、1回券に比べてリーズナブル。(タオルレンタルのみ200円)

さて、売店の美味しそうなパン(家の近くではヤタローパン売ってないので。)やバウムクーヘンや洋菓子、お弁当、レストランの石庭御膳(上記HPにメニュー掲載)に後ろ髪をひかれつつ、食事は済ませていたのでお風呂へ。100円返却式ロッカーが193個もずらりと並んで、平日といえどもかなり埋まって人気がありそう。お風呂は石庭の湯と森林の湯が男女交代制で、この日の女性用は石庭の湯。

入ると、カラン20・立ちシャワー3と数が多く、余裕で洗髪もできました。シャンプー・ボディシャンプーあり。浴槽はいい湯加減の大風呂(加温・循環)と、ぬるめの源泉掛け流しの小さい風呂。源泉風呂が長湯できるので混んでいる。大風呂の中には空気を使わない水流のみのジェットが2基。外には細長い露天風呂と、ミクロの泡風呂のシルキー風呂と、変わり湯(この日はローズマリー)。主人によると、森林の湯の露天には、ジェット付き寝湯が3あったらしい。男女の順番と変わり湯の表もHPにありました。

お湯はナトリウム-炭酸水素塩泉で、底は見える位の薄い黄緑で肌触りはぬるっとする。運動系、皮膚系、消化器系の効能もあり、美人の湯と書いてありました。出た後は、お肌すべすべに。

パウダールームも更衣室と別れていて、洗面台10、ドライヤー8と数も余裕。髪の毛を拾うティッシュも。小岩井ビン牛乳もあって、一番飲みたい時に一気に体に染み渡るようでした。有料ゾーン内には風呂の他、エステも、足つぼ・マッサージ・ゲルマニウム温浴など充実して一日でも楽しめそうです。

帰りには売店でパンやバウムクーヘンを購入。甘さ控えめで濃厚でgood。

森林公園で歩いた疲れや、流した汗も落として気持ちよく帰路へ。
帰りの磐田付近のバイパスから見た桶ヶ谷沼のビジターセンター前は、菜の花の黄色のじゅうたん。

Okegaya_nanohana

帰りに気が付いたので、また来年寄ってみよう。

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