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谷山浩子ミニコンサート@ディスカバリーパーク焼津

2008/3/29、ディスカバリーパーク焼津の、ときめき星遊館内プラネタリウムで、谷山浩子ミニコンサートが開催されました。地元での谷山浩子コンサートは少ないし、東京の猫森集会も2年くらいパスしていたので、聴きに行けたのは本当に久々。

ディスカバリーパーク焼津は焼津市の海沿いにある、天文科学館と温水プール、公園のある施設。施設の概要は、前記公式サイトか以前行った記事を参照ください。

ここの「生命の記憶」というプラネタリウムの一般向け番組に谷山浩子さんのナレーションと曲が使われている。宇宙や生命の科学的な解説ではなく、人間の根幹をなす原子も宇宙の創生から137億年の長い旅をして来ているという概念のお話。映像に曲やナレーションがマッチして、星や宇宙、海に包まれてたゆとう感じで素敵。

さて、昨日のミニコンサートは、プラネタリウムでこの番組の投影と春の星空解説(谷山浩子さんも参加)後に行われました。今回は石井AQさんもご一緒です。ミニコンサートながら、MCも結構面白く、星座ではエリダヌス座が適当で印象が強いとのこと。星座の話で南天の道具みたいなのって、六分儀って北天の星座なので、けんびきょう座のことか?星座は詳しく無いそうですが、渋谷の五島プラネタリウムは何回も行かれたそう。地方の新しいプラネタリウムがあるところに限って、外でも綺麗な星空が見えるというのは納得。

それと、気になったのは、楽屋の周期律表で山手線ゲームをやった話。上野の科学博物館で周期律表のTシャツを見たのを思い出しながら、聴いていたら曲名が不確か。1曲抜けてるかも。

銀河通信  まっくらもりのうた  テルーの唄  海の時間  学びの雨

普通のコンサートと違い、楽譜がやっと読めるだけの照明と、天井には星空や海、森のイメージが投影され、曲の歌詞が染み入るようでした。短い時間でしたが普段の賑やかなコンサートには無いゆったりした時間と、リクライニングの椅子で、「寝たい人は寝るのもあり」みたいにご本人も言われていました。

アンコールが無いのはちょっと寂しかったのですが、終了後に天文台の土星のミニ観望会があり、輪の観察好機の土星を80cm法月鏡に並んで一人づつ観察しました。双眼鏡を持っていたので外で眺めると、同行者が「点じゃないのは判る。」と言ってました。スコープでも見てみよう。

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麻機定例探鳥会、2008年3月

2008/03/23、野鳥の会静岡支部の麻機定例探鳥会に参加。

しずてつジャストラインバスの麻機線、草場下車。
芝原の池から集合場所へぶらぶら20分ほど歩きます。
しばらく来ない間に草が刈られ、さっぱりとした池。

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池には相変わらずオオバンやバンが十数羽。オオバンは冬鳥のはずなのに夏も繁殖していて、温暖化の影響?と語る方も。途中のアシ原の中で早くもヒクイナの、ピッピッという声が聞かれました。こちらは夏鳥なのに冬も居続けているよう。冬鳥のヒドリガモやハシビロガモもまだのんびり。

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柳の道の土手に、今年の冬の珍客のコハクチョウも居ました。まだ渡らなくていいの?

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工事中のため、迂回した巴川沿いは土手の菜の花が満開。

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鳥は夏鳥と冬鳥の狭間で少ない時期なのに、30人の参加者、さすが麻機。集合場所から歩き出すと菜の花やタンポポの黄色、ももの花のピンク、柳のエメラルドグリーンの新芽と、春真っ盛りの遊水地。

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デジ一眼を持っている人は花に、チョウに、思い思いの場所で撮影を。

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鳥もトンボも詳しいBさんに、ツバメシジミを教えてもらいました。後翅に尾状突起があり、ツバメの尾のようなのでこの和名らしい。私ならただのシジミチョウとひとくくりで見過ごす所でした。図鑑で確認すると、食草はハギなどマメ科植物なので、家のヌスビトハギにも来るかな?

Asabata_tubamesijimi

夏鳥が渡ってくる前に、昆虫の季節はもう始まっているようです。

この日は先ほど歩いてきた芝原の池までのコース。
38種の鳥が観察でき、冬鳥がまだいて、夏鳥にはまだ早いかなというラインナップでした。

その後、かわせみさんの情報で第一工区でオオジュリンとベニマシコ♀タイプを探してから帰りました。ちゃんと停まったところは見られませんでしたが、鳴き声やベニマシコの長めの尾など印象的。

巴川沿いは菜の花の香で一杯、素敵な散歩道でした。蜂も花から花へ忙しそう。

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この日の様子は、かわせみさんの、かわせみのひとりごとで柳の芽吹きの綺麗な写真とともに紹介されています。

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近所の桜、2008 その1

2008/03/22、静岡では桜の開花日でした。

既に外堀の日当たりの良い場所は1分咲き程度になっていました。

付属小学校のところのしだれ桜は満開で、写真を撮っている人を避けた側だけ。

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東御門から駿府公園へ。いつも花見で賑わう所は、地面が踏み固められているのか、各一輪づつしか開いていませんでした。公園の中でも比較的早く咲く、県庁側入口近くの木を見に行くと。。

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2分咲きの桜には皆さん携帯を向けて記念撮影中。引いた画像は撮れませんでしたが、メジロが5,6羽とヒヨドリが2羽盛んに飛び回って、蜜を吸っていました。(ヒヨドリは暴れん坊で、花びらをむしったりしてました。)コンパクトデジカメで下から見上げたのでは画像はこんなもんですが。。メジロの仕草はいつ見てもかわいい。

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大勢の親子連れがさわやかな春の一日を楽しんでいて、まるでグランドジャッドの日曜日の絵みたいでした。

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今日また通ったら、外堀の桜は既に5分咲きほどになり、静岡まつりの提灯も飾られ、ライトアップも。今年は木のある環境によって咲く時期にかなり差があるように感じました。

この下は2008/03/25の城北公園の桜です。

通路のは少し咲始めていましたが、広場の周囲のはまだ開いていない木が多い。

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池のところと、図書館の裏のしだれ桜が見頃でした。

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また、園内植え込みや東側の道路に面した生垣のユキヤナギも真っ白もこもこで豪華。

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今度の日曜は浅間さんで探鳥(花?)会だが、桜は咲いているかな?

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稲取の足湯と伊豆急リゾート車両 (温泉41.)

前記事の稲取のひなのつるし飾りの続き。

2008/3/10、ひなのつるし飾りを見るために稲取の街中を散策。

途中で「海女の足湯」無料足湯で足を癒す。
「徳造丸」という魚屋兼食事どころ提供のものらしい。

真ん中にテーブルをしつらえ、ぐるりとベンチが取り巻いています。テーブルがあるので、見える範囲に荷物を置ける気遣いが良い。一杯で入れない時も後ろ側のベンチで外側のちょっとぬるめの湯に浸れます。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、足湯の深さでは無色に見えるが、皮膚系の効能もあり、なかなか暖まり肌にも良さげな温泉でした。後ろに写っていますが、販売足拭きタオルあり。

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反対側には海女の写真や、当時浮き輪代わりに使用した樽も展示。

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漁港のウミネコやセグロカモメを見ながらしばらく休憩。

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お店の隣には手湯もあるので、かじかんだ手もほかほか。魚屋を覗くと、伊豆一円の魚といえば、キンメダイが有名。生や味噌漬けなども。他に上がったばかりらしいホウボウが美味しそう。食事処のほうも人気があり、待っている人が多くて魚料理は食べ損ないましたが。

さて、その後も色々街中を回ってから駅を通り過ぎ、文化公園の中の「雛の館」は次回にして、さんざん歩き回って疲れたので、「雛の足湯」だけ入りました。小屋の中も足湯で、寒い時も平気。

ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)とありましたが、先ほどの所と同じか?観光バスで来たらしい観光客が大勢浸かっていました。

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ずいぶん足跡があって座るのに濡れてしまうのでは、という心配も無用で、壁際に足湯の淵に置いて使う一人用すのこが用意されていました。ここも丁度いい湯加減で暖まりました。

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さて、この辺で時間切れで駅に戻る。駅前にはキンメダイの動くオブジェが。

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伊豆急で帰るのですが、帰りはリゾート21車両で運転の普通列車。

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車内などは去年乗った記事を参照してください。

途中駅からになるので、前展望席や海側を向いた席はほぼ埋まっていて、最後尾の後展望席に乗車。天気が小雨模様で黄砂の影響もあり、車内放送でもそう案内がありましたが、初島や、利島などの伊豆諸島が見えないのが残念。

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熱海から普通列車に乗り継ぎ、静岡駅には17:10くらいに着きました。
伊豆急のリゾート21車両に当たると、熱海までが快適過ぎて、静岡までの東海道線の普通列車が混んでいて辛くなってしまいます。でもこの日は、こちらも6両で運転の時間で発車間際でも座れてラッキーでした。

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稲取の雛(ひな)のつるし飾り

2008/3/10、雛のつるし飾りを見に稲取へ。

雛のつるし飾りは、雛壇の左右に吊るし飾りを飾る風習で、絹の端切れや古い着物などを使い、中に綿を入れてぬいぐるみ状に作ったもので、色とりどりの吊るしものが綺麗です。飾りものには意味があり、早くはいはいを始めるように「這い子」、お金に困らぬよう「巾着」、邪気を払う「桃」や「うさぎ」、娘に虫がつかぬよう「唐辛子」などが赤い糸に縫い付けられています。

18切符で伊東まで行けるので、たしか伊豆急分の運賃は片道1150円くらいと記憶。

8:52頃の列車で静岡駅を出て東海道線普通列車から熱海乗換え、伊豆稲取駅に着いたのは11:34。早速歩いてメイン会場に向かいます。町のあちこちでも、電器店など普通のお店にも雛のつるし飾りを展示してあり、その多くは自由に見ることができました。道端でも吊るし飾りや古布なども販売していて、普段静かな町も観光バスで来た団体さんが多く、賑わっていました。

さて、駅から10分ほど歩いてメイン会場のひとつ、港の向こう側の「むかい庵」に。
こちらは、入場料200円かかります。

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ツアーバッジを付けた団体さんや外国の観光客が豪華な雛と吊るし飾りを楽しんでいました。熱心に見ている人はほとんどが女性。夫婦で来ている人のだんなさんは手持ち無沙汰そう。。

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お雛様も、江戸のなど古くて趣のあるものが多い。

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形は高山の「さるぼぼ」に似た「猿っこ」や「子供三番叟」が、色は紅絹や七五三の着物でつくった赤いのやピンク色のが、ひな祭りらしい雰囲気。

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赤ちゃんの実物大くらいの大きな「這い子」も。

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その後、民家で公開している所で抹茶とお菓子のセットを頂きながら拝見したり、露地のあちこちで見ながら、入場料100円の「なぶらとと」へ。

ここでは、明治や大正のお雛様と吊るし飾り、当時の着物が合わせて展示してあり、時代の空気が感じられるようになっていました。大正のが色が華やかで気に入りました。

Naburatoto

少し離れた「岬の館」では、三大吊るし飾りの展示。

稲取の他、酒田の笠福(祝い事の時に傘に縁起物を吊るした)

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柳川の雛のさげもん(手まりのがそれか?)など。

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食事に寄った「マリナーラ」という喫茶店では、端午の節句用の鯉のぼりや兜の男の子バージョンも。奥さん手作りの新作のが多く、郷土玩具の犬張子も取り入れてありました。

Turusibina_marinara

ぬいぐるみの要領で、表と裏の布を縫ってひっくり返し、綿を入れて作るのですが、最後の喫茶店で聞いたところでは、ほとんど手縫いとのこと。家のお雛様は飾りっぱなし(京人形と小学生の時作ったフェルトのぬいぐるみ)なので、来年には季節感を出すためにひな祭りの時期に飾れるよう、吊るし飾り2本くらい作ってみようか。。

あと、無料の足湯を回っていたら時間切れ。もう一つメイン会場の「文化公園、雛の館」、少し離れた「二ツ堀みかん園」はまた次回に。

ひなのつるし飾りの祭りの期間は大半の会場で3月31日まで。4月7日から6月30日までは、男の子バージョンの、「つるし端午の福まつり」として開催されるようです。

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春の海

もう2つほど時期限定のネタを先に。

2008/2/29、静岡市内の用事が早く済んだので、相良海岸へ足を伸ばす。

双眼鏡以外なくて、いつも車に乗っている30年もののプロミナーで鳥見。

天気は良く海は穏やか、海岸ではアラメ拾いや犬の散歩をする人達がちらほら、波がないせいかサーファーはいなくて「ひねもすのたりかな」という風情がぴったり。富士山は黄砂でかすみ、携帯で撮った画像ではどこにあるのか判らない位。

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しゅんせつ船のクレーンに乗るウやウミネコなどを見ていたら、遠くの波間に白と黒の大きめの鳥が浮かび、見るとカンムリカイツブリが2羽、向かい合って頭を上下しディスプレーを始めました。慌てて携帯を接眼部に押し付けて写したのですが、プロミナーが傾斜型で携帯も写真機能は今いちの機種。やっと合わせた頃には、居たという証拠写真だけ。

まだ顔の茶色の部分がはっきり見えず、夏羽に換羽の途中のようでした。

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近くには、こちらも夏羽に換羽が始まったボケボケのハジロカイツブリ3羽。
顔に金色の飾り羽が出た夏羽を見てみたいが。。カンムリカイツブリのようには渡り前に完全に換羽しないのか?盛んに潜ってはサッパのような小魚を捕り、栄養補給にいそしんでいました。

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春の静波~御前崎海岸は、春の渡りの時期には運が良ければ海鳥の夏羽が見られるので楽しい。アビやオオハムを期待して、また出かけたいところです。

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豊岡梅園

再開するきっかけが掴めず、本当にずっと休んでしまいました。

2008/3/1、豊岡梅園へ。

豊岡梅園は磐田市にあり、天竜浜名湖鉄道の豊岡駅から北へ、私の足で15分。
途中の磐田用水では、2月に越冬ツバメ(アカハラツバメ)を観察したことも。

豊岡梅園は2月中旬から3月上旬まで公開しているので、今年は気温が低いことも考慮し、この日に行きました。詳しくは磐田市観光協会のサイトの「野山で遊ぶ」の中の豊岡梅園のページに掲載されています。

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今回、私達は車でしたが、無料駐車場あり。500円払って入園。基本的にうめぼしを取る為の農園なので、花があふれるように付いているわけではありませんが、さすがに4000本近くあるとのことで、風が吹くとゆかしい「梅が香」が全身を包みリラックス効果満点。

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梅は斜面に植えられ、入口からゆるい坂を高台まで続きます。
ちょっと雲が出て判りにくいですが、遠く見晴るかす浜松のアクトタワーまで展望。

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入園券には、「枝を折らないで」と書いてありますが、多くの人が下ってくる時には一束の梅の枝を持っています。これは、剪定作業で出た枝をもらえるため。既に切ったのは下に積んでありますが、切り立ての、なるべく蕾のあるのをもらおうと、剪定作業中の人にお客さん達が声をかけます。

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私も小さい花瓶に入るくらいもらって帰り、家で水切りしたら、つぼみまで咲いて4日間楽しめました。ただ、梅の強い香は翌日までしかもたないようでした。風が強くて冷えたので、売店で買った甘酒と。

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売店には他にソフトクリームや梅茶、梅干、梅の苗木なども販売していました。

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大体が梅干用の白梅ですが、中には紅梅も配してあり彩を添えて。
桜のように豪華絢爛ではないけれど、梅は上品な美しさがあって好きです。

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さて、花見専用でない梅園で、500円の入園料?と思われる方も有ると思いますが、これにはお土産の梅干が含まれてます。中くらいの大き目の自然の色のが5粒。

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帰りには天竜浜名湖鉄道で来て歩いてきた人たちとすれ違い、以前、一人で来たときには一日乗車券を使って気賀の関所などもからめて散策したのを思い出しました。

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