« にっぽん丸、父島恒例お見送り | トップページ | 孀婦岩(そうふいわ)の謎 »

にっぽん丸の通船、14日夜の星座観察教室

そういえば、主人は1日目ホエールウォッチング、2日目は枝サンゴ見学のオプショナルツアーに参加してきたのに、塩分が心配とかいって全然画像を写して来ませんでした。折角、デジ一眼を持ってきたのに、望遠レンズはなぜか持ってこない。帰ってから画像を見せてもらうと。。

こんな感じで、にっぽん丸ばかり写していました。

Nipponmaru_titijima2

一応2日目に、海を俯瞰できる、港近くの展望台まで登ったようです。

Nipponmaru_titijima3

それと、大村海岸を海から。

Oomurakaigan_umikara

と、数枚のにっぽん丸の画像の中に、船に付いていた通船「ゆうなぎ」が。。

Tuusen_yuunagi

実際に使用されている画像が。
私が乗った通船は地元の漁船ばかりで、これに乗ってみたかった。

Tuusen_yuunagi2

この翌日、長いレンズを持ってこなかったことを後悔することに。

ここから、追記。14日の星座観察教室を書き忘れていました。
小笠原を出てから5時間あまり。22:15から始まりました。

数十キロは北上していたのもあり、あまりいつもの星座と代わり映えはしないようですが。。春の大曲線や北斗七星、オリオン、北極星の見つけ方などを、デッキに寝転がって、付近のライトを落として観察しました。普段は足元が危ないので、フェリーもクルーズ船も、足元が見える程度には照明があり、スターウォッチングしても、暗い星が見えにくいので、照明を一時的に落としてくれるのはうれしい。月明も24.8では三日月程度、邪魔になるような明るさではありません。

星の数が倍になると、星座も返ってたどりにくくなったりもしますが。。お客さんは降るような星に感激している様子。南に来ているので、もう少し冬至に近ければ、カノープスも見られたかもしれません。(低い空には雲が出ていました。)惑星は土星が観測の好機で双眼鏡で良く見えました。

流星群とか天文現象がある時に乗ったら面白いかも。

|

« にっぽん丸、父島恒例お見送り | トップページ | 孀婦岩(そうふいわ)の謎 »

旅行・地域」カテゴリの記事

自然観察」カテゴリの記事

船、フェリー」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: にっぽん丸の通船、14日夜の星座観察教室:

« にっぽん丸、父島恒例お見送り | トップページ | 孀婦岩(そうふいわ)の謎 »