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父島をバイクで走る。ウェザーステーションと水産試験場へ。

2007/3/14、船で松花堂弁当のような昼食後、再度父島へ上陸。

残り時間も少なく、メインストリートを歩いてレンタバイクを探しますが、看板にクローズの文字。紹介してもらおうと、観光協会の方に向かい歩くと、父島タクシーでバイクも貸していました。

3時間1500円、一日2000円。但し満タン返し(ガソリンは高い。)

デイパックにスコープをいれ、三脚もサイドに固定。双眼鏡は首に吊るし、バイクと手は空けて出発。普通のスクータータイプで安心。大沼公園で借りたときは、たまたま後輪が2輪のに当り、体を倒す感覚が判らず恐かった。今回のは山道に入ってもスムーズに体を倒して曲がれました。

まずは、うねうねの山道を飛ばして午前中に行った三日月山展望台へ。歩いている人も居たけれど、島の道は案外アップダウンが激しい。以前、三宅島で自転車を借りたら、目的地に着く前によれよれ。レンタバイクは一人なら時間節約に、とても有効な交通手段です。

スコープを組み立てて、しばらくクジラウォッチング。ザトウクジラのテイルスラップ2回とブリーチ1回、ペダンクルアーチ1回。ハシナガイルカと思われるイルカの大きな群(数不明)が。スコープや三脚も持ってきましたが、すぐに海中に沈んでしまうので、双眼鏡が一番役立ちました。

Titijima_mikadukiyama

その後、水産試験場へ。
ここは一般の人が小笠原の魚を見れるよう、水槽に飼育して公開しています。特に受付が見当たらないので、その辺で仕事をしている人に声を掛けましたが反応が無く、外観を写していいか聞きそびれたので画像は水槽の中だけ。

入るとアオウミガメのプールがあり、その奥に研究用の大きな水槽が。左手に見学可能な展示室がありました。他に村民のおじいさんと孫が見学中。何しろ水産試験場で、研究主体。見せる為の施設ではないので、中は必要最低限の照明。画像はぶれてしまいましたが。

既に画像を使いましたが、クロモンガラ。

Kuromongara

ムレハタタテダイ。

Hatatatedai

形が写ってなくても、一応模様で判別できるセンネンダイ。

Titijima_sennendai

シュノーケリングの時にも見た、アカハタ達にじっと見られました。

Akahata

どこで見ても綺麗なハナミノカサゴ。

Titijima_hanaminokasago

他に、アカイセエビ、カンパチ、ツチホゼリ、マダラハタ、クマザサハナムロ、ホウキハタ、ホウセキハタ、アカハタモドキ、派手な模様のモンガラカワハギ、ウメイロモドキ、ヨスジフエダイ、ミナミイスズミ、ソロイモンガラなど。時期的なものか、チョウチョウウオの仲間があまり入っていなかった気が。。

驚いたのは、淡水魚の展示があったこと。父島南部には小さい川も複数あって(ダムもある)、オガサワラヨシノボリが住んでいるらしい。照明がない場所で、写真はうまく写っていませんでした。目の前に赤い線がある位で、この辺のヨシノボリと大きさや色(黒っぽい灰色)なども変らないように思えました。レッドデータの魚らしい。

メインストリートに戻りますが、土産物屋もあまり開いてなくて、欲しいものも見つからないので、ガソリンを入れ、バイクを返しました。高いといっても1Lの半分も使ってなく、100円はしませんでした。

ぶらぶらしながら港に帰る途中、歩道にこんなタイル絵が。
共勝丸は、おがさわら丸と並んで、なくてはならない船(こちらは物資の面で)。LPガスやプロパンガスなどおがさわら丸では運べないものや、小笠原からはリサイクル品や廃車の車なども持っていくらしい。また、基本的に貨物船なので客扱いはないようですが、荷主や島民、緊急時など、数名の客を乗せることもあるそう。HPには、月島埠頭への最寄バス停なども書かれていました。

Tairue_kyoushoumaru

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