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小笠原でシュノーケリング体験

2007/3/13、小笠原でシュノーケリング体験&ホエールウォッチング。
シュノーケリングは遊びとしてなら大瀬崎の海水浴場や伊豆で4mくらいまで潜ったことはありますが、ボートシュノーケリングは初めて。この企画は3点セットとウェットスーツレンタルも込みだったので、結局サイズを選べる貸し出しのを使用しました。

この日お世話になるのはSea-Tacのインストラクターの方々。まずは着てきた水着になり、初めてウェットスーツを着用。きつい!「伸びるから大丈夫。」と手伝ってもらい、なんとか着られましたが、私のような体型では息が詰まりそうです。フィンはサンゴの上に落とさないように、ピッタリサイズに。

これより上は、主人に画像を見せたらセイウチとか言われたので、足だけ。

Wetsuite_fin

これはお見送りの時の画像ですが、こんなクルーザーで出かけます。

Diving_boat

トイレも付いていて、中にも何人か乗れるサイズですが、兄島瀬戸を横切る時は大きく揺れました。荷物をキャビンにしまい、外に腰掛けて潮を浴びながらシュノーケリングのポイントへ。スタッフが浮き輪など用意して、つかまっていれば、泳がなくても漂って見られます。3月中旬で、小笠原といえども水温は体感で17℃くらい。私も泳ぎ始めますが、ウェットスーツが浮きすぎてうまく泳げず、かなりもどかしく感じます。元気な男の人は水着だけになり、まだ冷たい海に潜っている人も。

今まで遊びで潜った海水浴場は、駿河湾内のそのまた内湾の場所で波静か。島では兄島瀬戸も直接太平洋なので、案外潮流があって、うっかり下ばかり見ていると流されてしまいそう。

2本潜り、兄島のキャベツビーチと父島の釣浜でそれぞれ1本づつ間と釣浜の後に、東島と西島の近くでホエールウォッチングをするプラン。画像がどちらか判らなくなりましたが、ここで岩の上にヤギが6,7頭いたので釣浜のほうかも。口を開けている人工物は、大戦の時の砲台でしょうか。

Diving_point

ハウスなど持って居ないので、海中は見せられませんが、テーブルサンゴやミドリイシの仲間などサンゴも多様。魚もツノダシ、キイロハギ、ヤマブキベラや、ロクセンスズメが群れて泳ぐ姿が見られました。海底にはシャコ貝とおぼしき貝が、ショッキングパープルの口紅を塗ったような唇を開けています。

チョウチョウウオの仲間は少なかったようですが、ユウゼン、イスズミ、シチセンスズメ、クギベラ、ソラスズメ、クロハギ、アカハタ、クロモンガラを確認できました。

言葉だけでもなんなので、翌日行った水産試験場の展示と過去の水族館ので雰囲気だけ。

水産試験場、ハタタテダイ

Hatatatedai

水産試験場、クロモンガラ

Kuromongara

水槽でしかみたことのないオジサンがサンゴの間の砂の部分でひげをごそごそ動かして餌を探すのを見かけました。インストラクターに指差して教えましたが、特に珍しくはなさそうでした。

三津シーパラダイス、オジサン

三津、オジサン

少し遠くには、ウメイロモドキの群が。

葛西臨海水族園、ウメイロモドキ(アオヤガラは今回見ませんでした。)

葛西臨海水族園、ウメイロモドキ

タイムアップ直前に、ヘラヤガラが見られたのでそちらに泳いでいったら、潮流でかなり離れてしまい、ようやく本格的にフィンの出番になりました。ヒザの部分にウレタン?が厚く入っていて足が浮いてしまうので、フィンの使い方が難しく、バタ足になってしまう。船に少し近づいたので、また海底をみながら進む。と、私以外撤収している。これは時間かとあせったら、マスクをしてるのにうっかり鼻で呼吸して咳き込んで、海水を気管に入れて苦しかった。水が冷たくて早めに上がっただけのようで、時間になれば教えてくれたそう。

2本目の前にお弁当が出て、誰かの弁当のプラスチック容器やラップが海に落ちたら、ちゃんとスタッフが泳いで拾っていました。

今度はチョウチョウウオなど見られる夏に行きたい。
そういえば、ウェイトを貸してくれなかったのは、下手な素人が潜ってサンゴを傷つけないようにとの配慮か?それとも泳力の問題で沈んだままになっちゃうと予想してか?

ホエールウォッチングのポイントでは、双眼鏡を持ってきてるので、手前でミナミハンドウイルカ3頭確認。ポイントではザトウクジラのソングを水中マイクで聞かせてくれました。2つのポイントで、ちょっと遠くでしたが、2頭のおとなのザトウクジラが尾をビタンビタンと海面に打ち付けるテイルスラップを繰り返していました。特に求愛でなく、なんらかの社会行動との説明。ブロウやペダンクルアーチも。ブリーチも1回見られ、白い胸ビレが印象的でした。写真は無理で、遠いのと、デジカメのタイムラグがうらめしい。。

Whale_point

しかし、この日の午後にホエールウォッチングに参加した主人は、漁船にライフジャケットと雨合羽を着て乗り、クジラ探しに特化したツアーのようでしたが、見られたのはこっちの方が近くて回数も多かったようで満足。

帰りには、先に小笠原を出港していくおがさわら丸を見送りました。

Ogamaru_shukkou

最後に本日の行程を説明してもらい終了。
海中の写真は撮れないので、スタッフ撮影のDVDを購入しました。

Ogasawara_sn_kourosetumei

シュノーケリングやダイビング、ホエールウォッチングやドルフィンスイムなどのツアーの概要は、Sea-Tacのサイトで。クジラやイルカの画像も綺麗なのが掲載されています。

帰りは潮でべとべとなので、全員船に送ってもらい、自室のシャワーではなく、大浴場で体の塩分を落としました。小笠原の海は塩分濃くてすごくしょっぱかった気がします。船にはランドリーもついているので、水着も洗濯して乾燥室に干し、帰りは荷物として送れました。

なお、島のメインストリートには貸しバイクなどと一緒に、3点セットのレンタルを行っている店もありました。こんなにサンゴや魚がたくさん見れないのかもしれませんが。。夏の時期に島に泊まるなら、水着の上にTシャツを羽織るくらいで、あちこちの浜に行って自力で潜るのも手軽で楽しそうです。

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コメント

こんばんは。コメントありがとう。

海底付近はシャコ貝みたいのやサンゴ、オジサンに気を取られて、
ガンガゼは居たかもしれないけど、気が付きませんでした。

とにかくウェットスーツがきつくて、あざになった位です。
もうちょっと水温が高ければ、水着のままでも良かったか。
そういえば、みかんさんに前にもらったマスク、まだ持ってます。

天気が良すぎたのか、上から見ると全体的に青く見えて、識別できなかった魚も。
春なので南から黒潮に乗って9月ごろ流れてくる熱帯魚
などがいなくて、種類的には少ないのかもしれません。

別館の記事のダニは、多分ウトナイ湖からずっと付いてました。
温泉にも入っているというのにすごい生命力でした。

投稿: 星月夜 | 2007/06/21 21:33

 海、めちゃくちゃきれいだね(^-^)v。ウェイトないと、スーツ着てる場合、みかんも潜れないのだ。しかし、うらうら、羨ましい。そういえば、地引網でヘラヤガラ黄色のやつ、食べた事ある。さっぱり味で美味しかった。

 ウェイトは、たまに伊豆だとガンガゼ(ウニの様だけど、針が長くて足にささると地獄)の群れが出現すると危険、しかしサンゴが多いところでは出ないかなあ?サンゴを守るためか、ウェイトは水の中でインストラクターか、クラブの人に判断してもらい、小さなウェイトは家に置いたまま使わなかったから、でもスキュバの時も、シュノーケルの時も、同じウェイトだった。伝えれば貸してくれるのかな?何本も潜っている人なら、詳しいと思うのだけれど、あはは、わからない。

 日本丸の記事も、また、ゆっくり見に来るねp(^-^)q。
 そうそう、ダニーちゃんによろしく。動物と間違えられたかっ、うそうそ、気をつけてね(^-^)v。

投稿: みかん | 2007/06/21 16:16

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