久しぶりのロマンスカー
2007/4/10、湘南新宿ラインで新宿、京王新線に乗り換え。
JR区間は18切符なので一旦改札を出なければならず、PASMOと相互使用のメリットは少ししか享受出来ませんでしたが、Suicaで乗れると切符売り場を探さなくて良くなったので助かります。
用事を済ませて新宿に戻りますが、用事の場所の建物を探したり、新宿駅で迷ったり、鎌倉でもさんざん歩いて疲れたので、箱根湯本へ行って温泉でも入って帰ろうかと。18切符で来ているのにもったいない気もしますが。直近の列車が、さすがに展望席は残っていませんが、窓側の席が空いていたのと、箱根湯本行きのVSEのスーパー箱根27号だったので、久々のロマンスカー乗車。
今回は桜のシーズンで人が多く、列車の画像が無いので2005・2月のを。
知らない人が写りこんでいますが。列車と記念撮影する人はかなり多いよう。
改札内にはちょっと待ち時間に入れるカフェが出来ていて、ほとんど満席。売店には崎陽軒の250円の小さいシュウマイが。ビールのお供にいいかも。
車内清掃が終わり列車のドアが開くと、先に車内の売店に行って車内限定のお弁当を見ます。切符を見せ、席を言って頼んでおくと、席まで配達してくれます。前々回に数人で乗車した時は、皆さんと同じVSE弁当(内容はお子様向けですが、量は女性の昼食には充分)を買いましたが。。
容器はそんなにいらないし、港鯵寿司は地元でも買えるので、銀座大増の「春の味覚弁当」にしてみました。桜のご飯が程よい塩味で、筍や高野豆腐などの煮物も薄味で美味。日本茶付き。
ビールは付いてません。生ビールもあったのでつい。。
途中の景色も春爛漫。多摩川は柳も青々として、のんびり糸を垂れる釣り人も。
今回は展望席は取れませんでしたが、前回冬に展望席に乗車した時の画像。
隣に座った親子連れは、子供より親がはしゃいでいました。
着いた時には3時を回り、箱根湯本の駅は帰りの客で混み始めていました。
ちなみに、上の方の前回の新宿駅の画像と比べると、ブルーリボン賞のステッカーが貼ってあるのが違います。鉄道会社にとってそんなに名誉な物なんでしょうか。
そういえば、箱根湯本は通過するばかりで、降りるのは20年ぶり位。(車の時は三島から登るし。。)駅の近くを散策すると、干物、温泉饅頭やかまぼこなど定番のお土産がずらり。私達からすると高く感じますが、どこの店も人が入ってましたし、電車で帰るのに大きな紙袋を3つも抱えた人も。
さて、温泉は送迎バスのある「ひめしゃらの湯」へ。
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