屈斜路湖から硫黄山へ(温泉40.)
2007/01/02、北見のホテルから見る街は真っ白でぼやー。
出発前に車の雪かきをしました。
時々吹雪くので道道でなく、美幌峠越えR243で屈斜路湖に向かいます。美幌峠は夏には屈斜路湖を見下ろせたり花が咲いて気持ちの良いドライブが出来ましたが、アイスバーン&吹雪で何も見えなくて、そもそも一刻も早く下に下りたい気分。屈斜路湖が見えたときはほっとしました。
R243から道道52に入り、砂湯に寄りました。峠は雲の中。。
観光客が餌を与えるので、オオハクチョウが寄ってきます。
ここは、自分で砂を掘ると温泉が湧いて露天風呂になるらしいのですが、観光客がひっきりなしに訪れ、風呂として入るのは無理かと。。レストハウスの前に足湯があったので浸かってきました。入るのと出るのが寒い。。オオハクチョウも奥の水面にいるより暖かいのか足湯の周りにも上がって来ます。
レストハウスで甘酒を買い暖まっていると、飲泉があったので口直しに1杯貰いました。消化器系に効能があるそうです。味は少し苦くて薄い塩味を感じました。
その後川湯温泉に抜け、硫黄山へ。川湯温泉の駅前には足湯と公衆浴場があるそうですが、時間がないのと硫黄の強酸性の温泉で肌が心配なので浸かるのは次回に見送り。
その大元?の硫黄山。もうこの距離で硫黄臭い。。
噴気孔の近くにも人がいるからと、雪を漕いで行きました。歩幅が合わず息が上がり、空気を余計に吸うので、硫黄臭で苦しくなってきます。
噴気孔は硫黄で真黄色。地獄の釜のようです。
折角なので摩周湖にも寄ることに。。
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