フェリーきそ乗船(仙台-苫小牧、回るお風呂編)
前記事から続き。
2006/12/28、仙台港から太平洋フェリー「きそ」で渡道。
前日の巨大低気圧が北で発達して強風が吹き荒れ、デッキで出航を見るのも、今回は10分前にゆっくり上がりました。さすが満席、車も出航時刻になっても次々と積み込まれます。

10分過ぎた頃やっと扉が閉まり出航。

前回と違い夜なので、タグボートの灯りも綺麗でした。
衝突して船体を傷つけないよう周りにタイヤが取り付けてありました。

折角、双眼鏡やスコープも持って出たのに、仙台港を出航してしばらくすると、強風で三脚が揺らぐように。月も雲で隠れたので、オリオンやヒアデスなどを見てすぐに撤収。

帰りのきたかみと記憶が混ざってどちらか定かで無いですが、飲み物を後ろのスタンドで買い、ラウンジショーをワイン片手に一番前の席で初めて見ました。(飲み物購入は出演者にも勧められますが、強制されません。)バイオリンの女性とエレクトーンのおじさん、サックスの男性の3人で、MCがエレクトーンのおじさん。帰省シーズンで子供が多いので、雪やこんこ。あと、A列車で行こう、愛の賛歌、スタンドバイミーなどを演奏。中でもバイオリンの女性がハンガリーのバイオリンの独奏曲とアメージンググレースをトランペットで演奏したのがかっこ良かった。つがる海峡冬景色はお約束?
船室でテレビを見てから再度デッキに上がると。。デッキのドアを開けたとたん、風の勢いで引きずられてしまいました。立っているのもやっとで再度撤収。
外洋に出ると波も高くなり、通路を歩いていると隅によってしまいます。こんなに荒れているならと、展望風呂がすくのを待って、2基あるジェットの水流と船の揺れで回るお風呂に入ってきました。
これだけ揺れていると、隣のジャグジーも回っています。大浴槽のジェットの当たる場所にいても、すぐフワー!と波にさらわれるように体が持っていかれ、またズズズッっと戻されます。10数年前の東京-釧路航路以来の派手な回り方、縁まで20cm弱と思われる水面が、3回に1回はビッチャー!と縁を越えてこぼれています。横揺れ防止装置が自慢の「きそ」でこんなでは、他の船では浴室閉鎖になっていたかもしれません。しばらくたゆとう感じを楽しみましたが、ローリングとピッチングで気持ち悪くなりそうで10分で出てきました。
苫小牧港着岸は15分遅れ。天気は快晴。
久々に雪の無い冬の北海道に上陸です。

実はフェリー予約の時に、探鳥出来る時間が長い大洗航路と迷いました。しかし、今回は欠航(苫小牧から船が来ないので翌日の大洗発も。。)、仙台発にして正解でした。
しばしの休息を取るへすてぃあ。

苫小牧上陸は同乗者と車が別々。普段は夏タイヤのまま来る車もいて、つるつるの路面にノロノロ運転、車の下船が大幅に手間取るのですが、今回はターミナルでトイレを借りている間に駐車場に到着。結局15分遅れで北海道のドライブが始まりました。
給油と氷雪用ワイパーを購入していたら昼過ぎ。29日までは旭山動物園が営業しますが、これから走ってもペンギン散歩の時間に間に合わず、年始に寄ることに。苫小牧から岩見沢方面へドライブしながら、ゆっくり旭川に向かいます。
追記:この記事にトラックバックが付いたのですが、同一トラバが2重にあったのと、見ればそのサイトのサイドバーに受けたトラバを表示するようになっていず、プロフィールも掲載していないので、考えた末トラバ返しではなく削除しました。
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