水星の太陽面通過を観察
今朝、水星の太陽面通過を少し観察。
水星が太陽と地球の間を横切る現象。
数年に一回あるそうですが、次回は日本では26年後とのこと。
天体望遠鏡でなくフィールドスコープなので小さくしか見られないのですが。。逆に太陽を見ないで位置合わせはしやすかったかも。白い紙に20cm位で投影して観察。
一番白い紙がプリンタ用紙で、たわんでしまう為、下敷きを探したのですが見つからず、
手持ちで画像が歪んでいますが、証拠写真てことで。。
下は8:53の画像。ムーングラス使用、投影。コントラスト加工。
小さくて判りにくいので、丸で囲んでいます。
2003年は見ていないし、次回が26年後となれば、見なければと思っていました。といっても、日の出時にはすでに食が最大に近いとのこと。隣のアパートの屋根の上に太陽が昇って、やっと見られた7:40頃には、中心から端へ向かって移動中でした。
一応9:11の出現まで観察。
機材がフィールドスコープでは9:08の接触の前、9:05くらいには見えなくなってしまいました。
今日は天文手帳(今年のは、天文手帳(2007))とつるちゃんのプラネタリウムのデータを参考にしました。
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