十五夜お月さん,2006
中秋の名月は、2006年は10月6日。
陰暦の場合、最大2日ずれることもあるそうで、実際の満月は7日。
昼間は風雨強く、月が出るとは思えなかったのですが。。
先程、雨戸を閉めようと外を見ると、雲間から月齢14の月が顔を出しました。
早速庭に出て、やぶ蚊に刺されながら、デジスコもどき。
最初にデジカメ夜景モードでトライ。
うまい具合に、月の回りだけ雲がなくなりつつあります。
スコープの接眼部に当てて写してみました。
手振れマークがずっと出たまま。暗い時はブラケットかデジスコキットが欲しくなる。
2005/3/31のアンタレス食の時はNikon初代フィールドスコープなので、天体望遠鏡用のムーングラスを接眼レンズに貼り付けましたが、今度のⅢは接眼部が広く、レンズを覆い切れないので、使えませんでした。
ムーングラスを付けると、色が緑っぽくなってしまうという欠点はありますが。。
アンタレス食の時の画像を比較の為掲載しておきます。
十五夜といえば、すすき。
月見だんごは、昼間訪問先で和菓子屋の美味しいのをご馳走になりました。
現在天候が荒れている地域の方は、7日夜は月齢15の満月が望めそうです。
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