名古屋港水族館(シャチ編他)
2006/5/17、名古屋港水族館へ。
前回はシロイルカの赤ちゃんが目的でしたが、(親が警戒するので、照明が暗い上フラッシュ厳禁。前回の記事にシロイルカの画像はありません。)今回はシャチのトレーニングを主に見ました。
平日で、10分前に行っても中央の席は後ろの方まで全然空いていなくて、端っこの一番前列に座って待ちました。先にイルカのパフォーマンス、連続ハイジャンプなど器用にこなします。

お客が中央に集中していた理由が判明。
バンドウイルカがステージに上がってご挨拶。次回は早めに来よう。。

下では仲良く並んでいますが、シャチがイルカの1頭と仲違いしてご機嫌斜めとのこと。

シャチはさすがに重くて滞空時間が短く、写っていたのは水しぶきのみ。2度目は大画面での映像を写しておきました。ちなみにシャチのトレーニング風景は、、名古屋港水族館のホームページで動画が見られます。

シャチもステージに上がって、ヒレの構造などトレーナーが説明します。
近くで見られた人がうらやましい。

と思ったら、ちゃんと左右にもご挨拶に。目の前ですごい迫力。
水しぶきがバッシャ-ン!当然海水なので、カメラはご注意。

このプールは下からも見られます。
下側の模様は白の割合が多い。海面の煌きと似せる為?

こちらも親子連れなど大人気でした。
ちなみに、シャチの名前は巨体に似合わぬ?「クーちゃん」。

幼稚園や小学校の遠足があったようで、大水槽のとこも混んでいました。

ペンギンの泳ぐ姿を見られるコーナーはガラスに張り付いている大人多数。水しぶきでガラスが曇っているので、ここも写すのは止めました。
魚は、すごく珍しいのは記憶にありませんが、クロマグロを飼育しているのは少ないかも。あと、とても大きなオオシャコ貝がいました。日本最大級だそう。
この記事の為に、名古屋港水族館のホームページを見直したら、アカウミガメを孵化、発信機を付け放流(太平洋フェリーで野島崎沖付近)、行動を研究しているそう。各年の移動状況が見られます。ある程度黒潮で流された後、とても深い海のエリアや遠くまで行っていて遊泳力に驚きます。
この子ガメ達も大海原を自由に旅するのでしょうか。

魚も一応全部見てきましたが、珍しい魚や北方・深海の魚より、黒潮の海や地元で見られる魚が主に展示されている気がしました。
水族館の後は、遅めの昼ごはんに名古屋といえばみそかつ丼を食べ、早めに切り上げて地下鉄で名古屋駅まで帰り、空いている名古屋発のこだまで静岡へ帰りました。
これで秋葉原の記事から始まった旅行記もやっと終わりです。書くのには2ヶ月近くかかっていますが、実際は5/12-17の5泊6日(内、寝台列車1泊、船中2泊)の旅行。長くなりまして。。(^_^;)
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