秩父鉄道と道の駅・大滝温泉(温泉33.)
2006/4/2、真岡鉄道はC11-325を前日家族が写したので、「画像チョーダイ!」といったら、リバーサルだから。。とのこと、スキャナで取り込んでゴミ取りが面倒なので後日に。
この日は秩父鉄道のSL、C-58 363を見てから大滝温泉に入って帰りました。午後2時三峰口発の返しので、去年の画像ですが、光の加減はこんな具合で逆光でした。
photo by しゅうちゃん1号
秩父鉄道は沿線にセメント工場があり、貨物が走ります。
photo by しゅうちゃん1号
さて、三峰口駅を過ぎて車で15分ほど、道の駅大滝温泉に到着。去年の秋の紅葉の時期に来て、駐車場待ちになっており、あまりの混雑に、家族がSL撮影している間に私だけ入ったりしました。この日は雨でもあり、車はすんなり停められました。
さて、この時の入湯料600円を払い中へ入ると休憩所は昼時でもないのに満杯の大盛況。これでは中は?と心配しましたが、休んでいる人が多いのか、割と空いていました。
浴室は、1階が桧風呂、地下1階が岩風呂になっており、体を拭かなくても行き来できるよう、中に階段があります。更衣室もそれぞれの階にあり、(地下1階は貸切個室休憩室スペースなのでそちらからもすぐ入れる配慮?)洗面台2、ドライヤー2。ロッカーは有料で100円と大型の300円のタイプ。後はカゴ。
浴室はどちらもカラン6位。シャンプー、ボディシャンプーあり。岩風呂も桧風呂も内風呂。露天風呂はありません。山や川を眺めながら入浴ができますが、川に人が居ても見えないよう、窓の下半分ににマジックミラーのスモークを貼ってあり、湯船に浸かって景色が良く見えずちょっと興ざめ。
泉質は源泉が32.5℃ナトリウム塩化物泉(加温・殺菌あり、加水なし)で、かなり濃く、底を見通すと薄緑の湯は、まったりと体にまとわりつき、あとでぬるぬるする感じです。効能も運動系、皮膚病系の他、アレルギーや花粉症とあり、2度入り直しました。湯上りは肌がすべすべです。
休憩室では食事も注文でき、持ち込みは禁止の模様。外の道の駅部分でもそばなど。
やはり川が美しいのは紅葉の時期なので、また10月後半位にきましょうか。
アクセス、営業日・時間等は道の駅、大滝温泉HPで。
甲府から市川大門に抜けて、その後R52へ。
有料の雁坂トンネル以外は、静岡まで高速を使わずに帰りました。
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