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興津川

興津川は、静岡市清水区を田代峠に源を発し、全長27キロに渡って流れます。
2006/01/15、野鳥の会静岡支部の探鳥会で訪れました。

当日の大まかなことは別館に書きました。興津川は流域に森林が広い面積を占め、静岡市清水区の水源ともなっている清流の川。流域に住宅地が少ないのも特長です。サーファーが浮かぶ河口から20分ほど遡ると、もう山の中の雰囲気。渇水期の上、今年は特に雨が少なかったのですが、この流量を保ちます。やはりスギ、ヒノキ林は多いのですが、広葉樹林もあちこちに残っていて鳥相もヤマガラ・カケスなど山の小鳥やハイタカ・オオタカ・クマタカなど猛禽、そして川にはセキレイ類も多く、全然はずれと言うことが無い探鳥地です。

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通称「とっくり」の上水道施設付近まで遡ると、堰堤の魚道には楽して魚を狙うアオサギやカワセミ、堰堤の上のプール部分にはカイツブリやカモ類が。山の端にミサゴが出現して、皆喜んでいましたが、一方で着々と第二東名の工事が進み、風景に溶け込まない橋が出現しています。

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そして興津川各所の電線には、たまにヤマセミも。木の中や河原に降りていると保護色で見つかりにくい。画像は10年以上前の2L写真からのスキャン。色、画質はご容赦を。

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遠いので粒子が荒れますが、拡大してみました。

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それ以外にも、各所の橋の下にはイワツバメの巣が見られます、唾液や泥を接着剤にしているとはいえ、コンクリートに直接でよく落ちないものだなといつも感心してしまいます。

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これからの時期、アマゴが解禁になり、5月下旬にはこの辺のトップを切ってアユ釣りも解禁に。川には大勢の釣り人が並び、この時期には鳥達も子育て中、広葉樹の葉も茂って探しにくくなります。

興津川は銅像が建つほど有名な川釣りのメッカ。

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興津川で釣りやバーベキューやハイキングの後は、過去記事にも書いた「やませみの湯」が疲れを癒します。

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