知床の動物(今回確認した種)
2006/2/5・6、知床で確認した動物
知床といえば、オジロワシ、オオワシがそこここの木になっているのは有名ですが。。
今回は手ごろな所にいなくて画像がありません。
エゾシカはメスが群ているのは冬の知床では珍しくありませんが、
個人的には、オスが2頭連れ立っているのは初めて。
スコープで見ているこちらを気にしながらも、木の皮を齧っていました。
メスは危害を加えられないとしってか、悠然と道路際まで来ます。
150頭の大群を見たことも。
大きくてクチバシも太いワタリガラス。鳴き声もギャオーと怪獣みたいな声。
尾のくさび型が特徴です。
大きい割りに警戒心は強くて、降りているのは撮れませんでした。
流氷の上にはゴマフアザラシも。ウトロ付近のは遠くだったので、
翌日オーロラ号で見たのを代用。
キタキツネは今回、知床では出会えませんでしたが、
観光地に行くといる、尻尾が痛んでハリガネ状になった「お願いキツネ」はどうも。。
近寄れなくても、白銀の丘を駆けるフサフサ尻尾のが見たい。
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