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特急はやとの風4号(後編)

前記事の続き。

隼人駅を過ぎると、一転して山の中に。観光列車と案内の放送がありますが、実際に降りて見学できるのは、4分停車する嘉例川駅のみ。アテンダントさんがエンブレムと日付ボードを用意、記念撮影のお手伝い。皆さん降りて駅舎内を見学。車で見学の人も入って人が多く、写すのを遠慮しました。

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6月に人吉→吉松まで、「いさぶろう3号」に乗車した時は、「はやとの風」に乗らず、肥薩線の普通列車に乗車。普通列車は短時間しか停車せず、窓から記念撮影したもの。

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見学できるのは嘉例川駅だけですが、案内放送で先の大隈横川も古く趣のある駅舎と紹介。停車時間は短く、降りるのは無理で、車内から見ていました。

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乗車記念のスタンプを押した用紙は新年おめでとうバージョン。しんぺいに乗り継げば、揃ったのですが。。だるまの目が片方入ってないみたいで落ち着きません。。

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吉松駅ではもう、しんぺいが待っていて、珍しい駅弁の立ち売りも(幕の内1種類)。売店の販売と兼ねているようで忙しそう。乗客は途中、隼人と霧島温泉でそこそこ降車していき、残った人は吉松駅で降車より、観光でしんぺいに乗り継ぐ方が多いようでした。

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私はここから吉都線で都城まで行ったのですが、待ち時間を利用し吉松駅前を散策しました。

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