« 飛鳥三古塔、法起寺 | トップページ | 夜の名港トリトン »

薬師寺

道すがら、修学旅行以来の薬師寺にも寄りました。
東塔以外は焼失していた伽藍を、高田好胤管主発願により勧進が行われ次々復興、現在は白鳳伽藍として創建当時の華麗さ。
こちらも国宝が数多く、詳細は薬師寺公式サイトへ。

中門の金剛力士も金彩がまばゆい。西側は塔も新しくて統一感があります。

yakusiji-tyuumon

中門は昭和59年復興。東側は塔だけが渋く見えます。

yakusiji-tyuumon2

東塔は1300年前の物。修学旅行時、裳腰があるので6重に見えるが、三重の塔であること、相輪の上の水煙には飛天の透かし彫りで火防の祈願をしていると聞きました。後に美術か古典の教科書に水煙の写真があり、精緻な作品に感銘を受けました。子供でも面白く聞けるよう、工夫して説明頂いたのが印象的。

yakusiji-toutou

西塔は昭和56年復興。

yakusiji-saitou

修学旅行の時は、まだ西塔が礎石のみ、東塔が映り綺麗でした。

yakusiji-saitou-soseki

金堂は昭和51年復興。30年の時を経て、金や朱も徐々に落ち着きを見せます。
薬師如来や日光、月光菩薩も端整な美しさ。

yakusiji-kondou

正月に行ったので、大講堂の前にはテントなど張られていて少し残念。
平成15年に復興したばかりで壮麗、朱が目にも鮮やかでした。

yakusiji-daikoudou

正月特別公開としては、春季・秋季公開の玄奘三蔵伽藍や大唐西域壁画殿。収蔵の壁画は平山郁夫画伯の力作、ラピスラズリの絵の具の醸し出す深い青空に西域の風景が描かれた巨大な壁画は心に残る素晴らしい作品でした。

新しい建物ばかりでしたが、どのお寺も創建当時はこのようにまばゆく光り輝いていたのでしょう。

|

« 飛鳥三古塔、法起寺 | トップページ | 夜の名港トリトン »

「旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17974/8822884

この記事へのトラックバック一覧です: 薬師寺:

« 飛鳥三古塔、法起寺 | トップページ | 夜の名港トリトン »