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明石海峡大橋、大鳴門橋

旅行中でもホテルにLANがあると便利だなー。更新できました。

ホテルのLAN

静岡から東名、伊勢湾岸道、四日市からR25で奈良・大阪、吹田からまた19キロの渋滞を抜け、須磨海浜公園の水族館に寄った。魚の種類の確認が取れないのでそちらは帰ってから。

明石海峡大橋を渡り、ハイウェイオアシスで休憩。たこ飯、うどんを食べる。明石焼きも!
瀬戸内の風景は、春霞に煙っています。

明石大橋

あまり潮流の激しい時間でなく、小さい渦ができてもすぐ消えました。
大鳴門橋の展望は、鳴門公園の千畳敷の展望台がいい。

鳴門公園

瀬戸内の夕景も綺麗でした。(電線越しだけど)

鳴門夕景

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大島の御神火温泉(温泉16.)、三原山

4・23、大島で、御神火温泉と三原山に寄りました。

去年は夜行のかめりあ丸で早朝に上陸、夜行船運航日は早くから営業する御神火温泉で一休みしました。今年は高速船でしたが、飲み会の翌日で寝不足の状態なので、大島公園、リス村(タイワンリスに餌やりできる)や火山博物館は止めて、また温泉に行きました。

御神火温泉は元町港に近い海辺の温泉で、有名な露天風呂のみの「浜の湯」に隣接する場所にあります。泉質はナトリウム塩化物炭酸水素塩、低張性中性高温泉。運動系や冷え性の効能があるそう。施設は立派で広々としていて、25mプールも併設、水着、バスタオルの有料レンタルあり。入館料は1000円、露天風呂が無いのにちょっと高いかも。

脱衣室のロッカーは100円コインロッカー。脱衣室も浴室も、150cmくらいまで外から見えない処理をされていて、海は背伸びしないとみえません。内風呂は高温と中温、ジャグジー、サウナ。あまり濃い温泉ではなく循環湯の模様。カラン10位、シャンプー、ボディシャンプーあり。脱衣室のドライヤー4。あと一人しかいなく、あまりに空いていて数えるのを忘れました。

海鮮方面は、港の近くに食堂があり、サザエなどの乗った丼が食べられますが、今回は中で食事もしました。あしたばチャーハンは見た目は高菜チャーハンのようですが、あしたばなので超エグイ。明日葉ジュースはゴーヤジュースよりまずくて罰ゲームに最適。ただ地元で作る牛乳とあしたばアイスは美味でした。

あしたばアイス

ここは大広間が広く休憩には最適ですが、温泉だけなら隣の浜の湯(水着着用混浴露天、すぐ海で景色も良い)、三原山中腹の大島温泉ホテルも露天から三原山が見られるらしい。次回はどちらかにしてみようと思いました。

後はバスで三原山まで行き、火口散策は2時間くらい必要なので、ちょっと展望所まで上りました。
逆方向には海も見渡せますが、黄砂かぼうっと霞んでそちら側の眺望は今一でした。

三原山

椿はもう終わってトベラの白い花は咲き始めですが、林床にはテンナンショウが見られたり、シチトウスミレの本土のタチツボスミレより大きな青い花が目立つ。鳥はウグイス、ヒヨドリ、アマツバメ、メジロは他の島のようにちょっと色の濃いシチトウメジロを観察。ヤマガラは声のみで、オーストンヤマガラか識別できませんでした。

シチトウスミレ

大島町公式サイトには温泉や観光の情報が詳しい。

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大島航路

東京での飲み会に混ぜてもらい、鶯谷という珍しい場所で泊まったので、(普通のビジネスホテルだ。)深夜コンビニに行くついでに散歩してみた。うーん、そっち方面のホテルが多くて、さまざまな人間模様が路上で展開されていて、面白かったー。

翌日は新幹線で直帰もつまらないので、山経由か海経由と考え、結局東海汽船の竹芝埠頭の窓口へ行ってみた。すると利島は欠航、その他は条件付で大島なら問題なく行けそうなので大島経由で帰りました。レインボーブリッジの下をくぐるのは久しぶり。

レインボーブリッジ

土曜日とあって、東京湾には釣り船も多くでていました。貨物船も色々見られ、この辺の水域は、かなりの混みようとわかりました。鳥は最初はウミネコ、顔の黒くなったユリカモメなどでしたが、久里浜に近づくとオオミズナギドリが多数飛んでいました。高速船では約2時間で到着です。しかし夜行のかめりあ丸の特2等(絨毯張りの、毛布つき2段寝台)より高い料金が気になります。黒潮を横切る以上は高速船といえど揺れるので、慣れていない人はちょっと青くなっている人も。景色は黄砂のせいか富士山はぼんやりして今ひとつでした。その後イルカとカンムリウミスズメ3、コアホウドリ1が見られました。

大島の港には、派手なほうの高速船「セブンアイランド愛」もやって来ました。

東海汽船、高速船

高速船「セブンアイランド虹」の後ろで客船「かめりあ丸」が入港のため切りかえし、船尾から接岸。
船首方向には八丈航路でも見られる貨物の荷降ろし用クレーンが。

かめりあ丸

大島の帰りは熱海まで高速船、こちらは1時間しかかかりません。初島手前までは途切れることなくオオミズナギドリが飛びます。陸に近くなったらピタッといなくなりました。港からは駅への連絡バスが220円で。船旅で疲れた方には熱海駅前に足湯が。

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国立科学博物館、恐竜展

上野の国立科学博物館の恐竜展へ。
3月から開催しているので、あまり混んではいませんでした。

会場内では系統樹から恐竜の分化した起源に始まり、進化の道筋や鳥に進化していく過程を時代に沿って展示。ただ骨の展示では、素人目には皆同じに見えるので解りやすい。

恐竜というとトカゲやワニの祖先と連想されますが、鳥の方が近いというのは興味深い。先の2種が系統樹から分岐したあと三畳紀後期エオラプトルが最古の恐竜らしい(異説あり)二足歩行、骨が中空など恐竜に繋がる要素が発現してきますが、まだ尻尾は柔らか、体も小型。白亜紀には叉骨や尾の骨が硬くなるなど巨大化の前兆が、そして白亜紀後期には目玉のティラノザウルス。スーという名前も付いてます。90%の骨が発掘されたとのこと。10mを超える大型恐竜。

かはく、恐竜展

ここから繊維状の羽毛→羽軸、肩関節がより自由に→風切羽や蹴爪→鳥類最大の特徴である飛行や尾羽が長くなり尻尾の骨が短くなるなど鳥に向かって進化していきます。最後は現生鳥類の多様性で締めくくり。なかなか見ごたえありました。スペシャルのフィギュアも会場限定で販売中。

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本館が工事中で、一足先にできた新館の常設展示も見学。時間がなくてちょっと見切れない位盛りだくさんでした。下からB3Fは宇宙、物質、法則。久々に元素周期表見ました。安定な元素は実物が見られるのが興味深い。1mol、m、K、など体感できるコーナーも。B2、B1Fは生物の進化の歴史。1Fは生物関連の展示。円形の部屋に系統樹に沿っての標本、写真展示が面白い。生物の多様性が詳しく、黒と白のクロサギなども(白いクロサギは九州で見たことがあります)。

白黒クロサギ

2Fは身近な科学の体験コーナーと科学と技術の歩み。江戸時代の時計などは精緻さは世界にひけを取らない。本草学など植物の研究も進んでいたよう。3Fは発見の森として、鳥の目で見た世界や洞窟など体感できる。鳥の多様な形についても解説あり。

全体的にただ標本を並べる古い展示と違い、生息環境を再現したり、なぜだろうと考えさせたり、クイズに答えたり、実際に体験したり、端末も使って多彩な展示を実現していました。細かく見ていたら1日では周りきれません。ただ、本館が改装中なので、いつものフーコーの振り子が見られないのは心残りでした。

国立科学博物館HP

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エプソン品川アクアスタジアム

品川駅前に水族館ができたと聞き、東京に行ったついでに見学。
駅を出て品川プリンスホテルの裏、開館前から列ができていました。

1階がアトラクション、2階が水族館。先に開館している水族館へ。感想はやっぱり街中なので小さいなあ、ということ。メインはカマイルカ、バンドウイルカ、アシカのショーと、サメとエイの海中トンネル。これはノコギリエイの仲間。小さな魚が付いていました。外光が取り入れられ彩り豊か。

ノコギリエイ

えさやりの時間にはかなりの人が集まります。

アクアスタジアム、海中トンネル

他にはサメの仲間のツマグロ、トビエイ2種。水槽には魚に関する説明は一切なく、パンフレットに記載。後の水槽は水槽の温度でアバウトな分け方。さんご礁、マングローブからサンゴの海へ、暖かい海のエビ、東京湾、氷の海、深海、あとはペンギンが4種でジェンツー、ケープ、キング、イワトビ。小さめのマンボウも1頭いました。

環境的には、マングローブ、サンゴなども合わせて展示しているので、照明が工夫された、各種の熱帯魚が群舞するようすは、とても美しい。魚を学術的に見に行くのではなく、デートコースとして綺麗な海の中を見て、ロマンチックな気分にひたるのが良さそうです。魚はチョウチョウウオの仲間など色彩が鮮やかなものと、オオカミウオなどの変わったものが中心。

1階に降りて、ドルフィンパーティー(イルカ、ラッコ、サメ、アザラシのメリーゴーランド。顔がちょっとアメリカン。)前のカフェで食事、”さすがホテル系”のお値段でした。回るメリーゴーランドを見ながら食べると、綺麗だけど少し気持ち悪い。。。

その後並んで「銀河鉄道999」へ。入ると最初に連絡シャトルの設定で、999の3Dアニメが始まり懐かしいBGMとともに、メーテル、ハーロック、クイーンエメラルダス、ついでに鳥さんも総出演。待ちくたびれてさあ、この後は。。。というところで999乗車。網棚などレトロな感じを盛り上げます。小さい荷物や落ちそうな物も預けさせられ予感はしたけれど、アトラクション的には1回転する力技のコースター、少しは宇宙の感じも出ていたものの、スペースマウンテン好きにはちょっと物足りない。ショップでは999グッズは少なく、もう少し文房具など欲しい感じでした。あと「ポートオブパイレーツ」、「バーチャルライドシアター」がありましたが、今回はパス。

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薮内正幸美術館(山梨県北杜市)

薮内正幸美術館は、サントリー白州ディスティラリーの近くの少し奥まった場所にあります。周りは林になっていて建物も木が多く、周りの自然に溶け込んでいます。(冬季は閉館していたので、今年は開館したばかりです。)

薮内正幸美術館

薮内正幸さんといえば、バードウォッチャーなら図鑑や「庭や公園にくるとり」(絵本の図鑑)。また児童書の挿絵では、「ガンバとかわうそのぼうけん」などが知られています。各地の動物園やフィールドで観察を重ね、精緻なペン画や水彩で描かれる動物や鳥は、美しいだけではなく、躍動感にあふれています。

楽天でもこの本をはじめとして、何冊か紹介されていました。どうぶつのおかあさん( 著者: 小森厚 / 薮内正幸 | 出版社: 福音館書店 )

多彩な所蔵品の中から、4・15-6・28は「鳥を描く」、6・30-9・13は「絵本の世界」、9・15-11・29は「素描画展」、と各季節で展示換えが行われます。

ショップでは著作物やTシャツ、マグカップなども販売。外の森を眺めながらゆっくりくつろげます。今回は奥様がおられ、いろいろなお話をお聞きできました。

詳しくは薮内正幸美術館HPで。

周りの林にはミツバツツジがきれいに咲いていました。林床にはタチツボスミレが咲き始め。アカゲラのドラミングがタラララ・・・と響く素敵な場所。入場料を払えば、一日入館できるので、林の自然観察や散歩をするのも楽しいかも。

ミツバツツジ

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サントリー白州蒸留所を見学

17日、マイクロバスで山梨県北杜市へ。途中は桃の花がまだ咲いていて桃源郷のよう。ミツバツツジなど早春の花がいっぱいの林の縁でお弁当を食べてから、サントリー白州蒸留所を見学しました。人数が多いので担当幹事の方がネットで予約しておいてくれ、時間通り入れました。

白州蒸留所

蒸留所に入ると案内係の方が工程について解り易く説明。二条大麦を仕込みして酵母を加え、発酵の工程の大樽はぶつぶつ泡があがっていて独特の匂いがします。蒸留の工程は大きな独特の蒸留器が並び壮観です。鳥の絵のバスで広い工場内を移動しつつ見学します。撮影して良さそうなポイントなので、一度使用した樽を再生する工程を一枚。表面を焼いて木の力を蘇らせます。

ウイスキー樽の再生

熟成の樽が貯蔵している場所は、蒸発したウイスキーでいい匂いですが長くいると酔いそう。同じ年の製造でも熟成度合いがまちまちなので、違った年の樽が並びます。中にはマイ樽?一樽50~3000万!仲間や記念だそうでサインや飲む予定の年月日など入っていました。

1周1時間で戻り、あとは楽しい試飲。合併で北杜市誕生を記念した「北杜」香りも高く、楽しめました。ハーフロック、ジンジャーエール割りとおいしい天然水、存分にいただきました。ウイスキーを買っている人もいたけど、私は樽材で燻製にしたチーズを土産に、美味でした。

その後、本当はこちらがメインのはず、工場付属の自然観察コースへ。元からの林にカタクリ、シュンラン、クサボケなど植えた植物も花を咲かせています。今の時期鳥は、夏鳥がくるまで今ひとつですが、メジロやシジュウカラが枝先に止まったり、池の水面を低くツバメが飛び交います。ウイスキーの酔いも手伝って八ヶ岳を眺めて皆でのんびりしました。

白州蒸留所の池

帰りは朝霧の道の駅に寄り、雄大な富士山を眺めながら、こけももソフトとホット牛乳を食す。お土産はソフトビーフジャーキーと「なんこつ入りソーセージ」翌日じゃがいも、にんじん、きゃべつ、ポトフにしてすごーくおいしかった!

しかしマイクロバスだと差し入れのお酒がいっぱい。昼前から、先のウイスキーの他に、ビール、日本酒、ワインも飲んでしまい、ちゃんぽん。Bさん曰く「ちゃんぽんが悪いって言うより、量の問題だよね。」うーん、Bさんいつでも正しいー。

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城ヶ崎海岸(自然観察編)

城ヶ崎海岸観光編では、観光バスで案内されるような場所でしたが、自然観察路にふれたいと思います。

城ヶ崎海岸は、富戸から伊豆海洋公園までのピクニカルコースと続いて八幡野港まで全長では約9キロの自然観察コースが整備されています。大体全体同じ環境ですが、コース上で磯の観察をするなら、伊豆高原駅に近い橋立の、大淀、小淀が良い。夏~秋はこちらの方が南から流れてくる熱帯魚など観察できますが、今回は灯台から蓮着寺経由、いがいが根まで歩きました。

環境としては、リアス式海岸に常緑樹林帯、ヒメユズリハ、スダジイ、ミズキなどが高木になって茂り、下を見れば、ヤマモモ、ヤブニッケイ(葉をもむとクスノキの臭い)、ヤブツバキなどの植生、海岸の岩にはクロマツが生えて絶景の助けになっています。

今回はヤブツバキが咲き終わりで少し残っており、大島桜が綺麗に咲いていました。ヤマモモはもう終わりますが、5-6月には、トベラ、マルバシャリンバイの白い花が咲きます。道もアップダウンがきついですが、偽木の階段など人工物にしないところは好感がもてます。草はイワタイゲキの黄色い花咲いていました。林床には下草として、ウラシマソウの花が見られます。

ウラシマソウ

さて、今回の目的である鳥は、サクラ並木ではメジロ、ヒヨドリが蜜を吸い、コゲラが幹を忙しく叩きます。海岸に出ると、イソヒヨドリ♂が青い背中をみせて美しい声でさえずります。森ではシジュウカラ、アオジ、ウグイス、空にはアマツバメ、海にはウミネコ、ウミウ、オオミズナギドリ、ウミスズメsp7(カンムリウミスズメの可能性は高いものの、飛んでいたので識別不十分の為)

まだ、ハシボソミズナギドリ、ハイイロミズナギドリは見られない。見られるとうれしい鳥のコアホウドリはでませんでした。

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城ヶ崎海岸(観光編)

桜咲く城ヶ崎海岸へ行きました。東海道線、熱海まで乗り入れている伊豆急で城ヶ崎海岸駅下車。沿線の山でもそこかしこで桜が満開です。。

団体行動なので、駅構内の足湯”ぽっぽの湯”を横目で見ながら、海岸へ。瀟洒な別荘地内の満開の桜並木が続きます。潮風にあおられ桜吹雪が散り敷いて雪道のよう。

j城ヶ崎海岸桜並木

広い庭の大きな家が続く別荘地の中は、フレンチレストラン、アンティーク、輸入雑貨と派手ではなく、趣味の良い店が点在しています。途中からヤシ並木になり、ぐっと南国ムードに。駐車場の空き待ちの列を通り抜け、海に出ると門脇崎灯台の展望スペースまで登ります。リアス式の海岸と太平洋が遠くまで見渡せ、青い海を白い船が一本の航跡を残しながら行く風景など、幻想的。

売店の甘夏もおいしそうですが、駅でビールとわさびせんべいを買っていたので、観光客で一杯の有名なつり橋(足元は全面板張りで恐くない)を渡って岩場で小休止。

城ヶ崎海岸つり橋

ここのつり橋やガケは、2時間ドラマの犯人が告白するシーンで登場。

城ヶ崎海岸の崖

灯台と反対側の遊歩道は人も少なく、散歩に最適。途中には溶岩トンネル、足元の穴からはるか下の海面が覗ける、穴口。大きな照葉樹が茂る、アップダウンのつづく道をダイバーや釣り人とすれ違いながら行くと伊豆海洋公園にでる。売店で地ビールと食事。女性陣は、さくらソフト(刻んだ塩漬けの桜葉が入っている。)追加情報として、この辺の観光トイレは和風など特徴あるつくり、それぞれ「磯ぎくの詩野箱」、「磯の和香家」、「篠海の青椿堂」「いがいがの静落庵」といったユニークな名前ばかり。

その後、蓮着寺(日蓮宗のお寺)で一休み。

城ヶ崎海岸の蓮着寺

今回はこれで元の駅に戻り、やまももアイスを食べて帰りましたが、コースは伊豆高原駅まで続き、点在する美術館めぐりをして楽しめます。逆に途中で疲れたなら、伊豆海洋公園と蓮着寺にバス停があります。

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アクア・トト ぎふ(長良川河川環境楽園内、淡水魚水族館)

アクア・トト ぎふは広大な敷地に長良川の流れを再現した、長良川河川環境楽園の県営公園部分にある、世界の淡水魚を集めた水族館。東海北陸道のハイウェイオアシス川島PAからも歩いて行けます。

桜さく入り口から入ると、エレベーターで一気に4階へ。各階別のテーマの展示をみながらバリアフリーを考慮したゆるい下り坂の通路を下ります。まず4階部分は木が植えてあり、滝が流れ、長良川上流部の渓谷を再現しています。清流の魚といえばイワナ(フラッシュ禁止なので模様を見るため撮影の画像を加工)。

イワナ

と、静岡以西はアマゴ。瀬と淵では、スジシマドジョウ、アカザ、モツゴ、滝つぼでは、サツキマス、アマゴ、イワナ。水辺の生き物もサワガニや、ニホンアマガエルとシュレーゲルアオガエルが同時に見られ、クロサンショウウオは水面から顔だけのぞかせて、なかなかかわいいものです。上流部の魚では、アジメドジョウ、カジカ、ダム湖では、移入されたワカサギが泳ぎます。少し下ってくると、ウキゴリ、カマツカ、ヌマチチブ、カワヒガイ、まだこの辺は普通ではなかなかお目にかかれない魚達です。

中流域になりぐっと身近に。ドジョウ、アメリカザリガニ、メダカ、タニシ類、ツチガエル、アカハライモリ、ニホントカゲ、カナヘビ、アオダイショウ、水田と里山の生き物達です。ウナギ、ナマズ、ニゴイ、ギンブナの水槽の上には捕食者のコサギが。。

コサギ

オイカワやウグイ(画像)も婚姻色が綺麗に出ていました。

ウグイ

本来居たニホンカワウソは絶滅の危機なので、かわりにコツメカワウソが飼育されていてじゃれあってかわいく、人気者になっていました。用水路では、アブラボテ、イチモンジタナゴ、シマドジョウ(かわいい)、ツチフキ、デメモロコ、ヤリタナゴ、ウシモツゴ、テナガエビ、静岡ではちょっと珍しい種類も。珍しいのはレッドデータブックの希少種を危急度も表示して展示していること。

カワバタモロコ、ホトケドジョウ、ドンコ、デメモロコ、ウシモツゴ、ネコギギ、スジシマドジョウ、イタセンパラ、アユカケ、イチモンジタナゴ、スナヤツメ。

下流では、タモロコ、カネヒラ、ギンブナ、ワタカ、イトモロコ、モツゴ、チチブ、上にはカルガモがゆったり泳ぎます。河口の環境ではトビハゼやアカテガニ、魚はキチヌ、カワアナゴ、コトヒキ、ボラ、スズキなど汽水域でも生きられるものばかり。

他の地域では釧路湿原の魚として、大きいイトウ、オショロコマ、ウチダザリガニ、ヤチウグイ、など展示。画像は多分サクラマスとフクドジョウ♀?

フクドジョウ

吉井川の魚では、アユモドキとオヤニラミが東南アジアとの関連付けで入っていました。

個人的な興味から外れるので、世界の淡水魚もたくさん展示がありましたが、名前だけ。メコン川探検の博士の探検小屋のイメージで展示。揚子江のケツギョ、雲南省のボティアロブスタ。メコン川のメコンオオナマズ、習性が面白いテッポウウオ、キノボリウオ。コンゴ川のヒメツバメウオ、ニシアスリカゴガタワニ、乾季は卵ですごすアフィオセミオン、サカサナマズ、デンキナマズ。タンガニーカ湖の魚の次は、アマゾンでモトロという淡水のエイがいました。

各所に滝や水路が流れ、水がふんだんに使われ、各所の環境を再現したつくりです。極彩色の海水魚はいませんが逆に見る機会が少ないものも多く、へーと思うことの連続でした。外には観覧車、アスレチック、芝生広場、国営公園には長良川を再現した親水公園や自然情報発信施設。レストラン・軽食コーナーも県営公園にもあり親子連れでいっぱいでした。

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うすずみ温泉、四季彩館(温泉15.)

うすずみ温泉は、その名の通り岐阜県の根尾谷の薄墨桜の近くにある温泉で、ホテル、道の駅、立ち寄り湯が集まっています。4月9日に行った時は、まだ薄墨桜(1500年の老木で種類はエドヒガンザクラ)が咲いていませんでしたが、途中のソメイヨシノは満開に近くきれいでした。
温泉のHPで薄墨桜の開花状況を支配人のコメントも交えて掲載しています。

温泉へは、車で樽見駅から5分。または、樽見鉄道の時刻に合わせて、昼間1時間に1本の送迎バスが樽見駅へ迎に来ます。まずは昼近いので道の駅の食堂で手打ちそば、手作りおはぎ、ひじきコロッケを食す。どれも素朴でおかあさんの味、といった感じでした。道の駅では近在の新鮮な野菜も販売。

うすずみ温泉道の駅のそば

立ち寄りの温泉棟はこんな感じ。道の駅、ホテルも木をたくさん使った建物のようです。

うすずみ温泉

さて、入り口の鍵付き下足箱に靴を入れ、950円の入館券を買うと、
浴室の入り口で持ち帰れるタオル、ロッカーキーと交換してくれる。
時期には混むらしく、脱衣室には鍵付きロッカーが多数並ぶ。

浴室はカラン十数個、立ちシャワー2。シャンプー、石鹸あり。風呂はそのつど変るようで、今回の施設は内風呂、桜乃湯(ジャグジー)、ジェット付き寝湯3基、ウェットサウナ、乾式サウナ、露天風呂、露天桶風呂の弥次喜多乃湯。特に桶の風呂は変っていて、雪の残る根尾の山の景色を眺めながら、5種類の熱さのお風呂が楽しめます。一番熱い風呂には五右衛門風呂のように中にすのこが敷いてありました。男湯になっている方には、ひのきの露天風呂と打たせ湯があるようです。

泉質はナトリウム・塩化物泉、効能は神経痛や運動系、消化器病、冷え性など。しかし透明ながら底を透かすと薄く緑がかったお湯は鉄色の湯の花がほんの少し浮遊し、上がるとお肌がスベスベになります。

脱衣所には洗面台10、ドライヤー4。ブラシも貸しているようでしたが、回転が追いつかず、消毒済みの方はカラになっていました。湯上りには関牛乳のビン牛乳を飲みました。今回、食事は外で取りましたが、中にも立派な食事処があります。売店、大広間、個室の休憩室もあり、パターゴルフ、芝生広場で遊んだりゆっくり出来ます。あと、酸素補給するリラックスカプセルのエステのようなものもやっていました。

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樽見鉄道

今日、樽見鉄道のうすずみブルーライン号に乗ってきました。

大垣まで車で行き大垣駅で降ろしてもらい、樽見鉄道に乗りました。
丁度、うすずみブルーライン号(TDE10 1 牽引の14系客車)でした。
中はJRの昔の特急を思い出させる車両です。
設備は割りとそのままですが、トイレは使用できません。

うすずみブルーライン号

町はずれから、特産の富有柿の畑が広がっています。
まだ葉が出ていなくて、ちょっと寒々しく見えますが、桜や菜の花は花盛り。

樽見鉄道沿線のかき畑

途中から根尾川と並走、山と川を眺めながら、列車はゆっくり走ります。
樽見に近づくと、これとはぐっと違って渓谷に変わります。

樽見鉄道沿線の川

途中駅でレールバスとすれ違いの為停車。
他に、池田万寿夫デザインや信用金庫のCM付きの車両に会いました。

樽見鉄道レールバス

うすずみブルーライン号乗車時の混み具合は空席もちらほらあるくらい。
なぜかといえば皆さんのお目当て、根尾谷の薄墨桜が咲いていないから。
種類がソメイヨシノではないので、周辺の桜が満開近くなっているのにまだです。
「来週あたりがいいかなあっ」と、うすずみ温泉の食堂の方が言っていました。
10日以降の天気、気温いかんに掛かっているようです。

今日は皆さん谷汲駅で降りて、バスで寺や桜を見に行っていたようで、
帰りのレールバスは立ち客も大分多いようでした。
あと、みどり駅から根尾谷断層の展示館を見に行った人も。

そういえば、谷汲駅付近では綺麗に咲く桜をからめて、撮り鉄の人も大勢出て、
いきなり急ブレーキで停車したと思ったら、線路ぎりぎりまで入っていたそう。
すぐ動いて何も無かったが、事故したらお互いに不利益になるのになーと思う。

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寸又峡、夢の吊り橋

3月27日、寸又峡温泉、町営露天風呂「美女づくりの湯」に入ったついでに、夢の吊り橋、飛竜橋をぐるっと周る1時間半の散策コースを歩きました。

寸又峡温泉の端に入り口があり、車止めがあり散策道になっています。入り口には、散策道の整備のため、寄付を募っているようでした。駐車場から遠いので手ぶらの人もあって、手前にも書いておいて欲しい。

ゆるい上り坂をゆくと、山の水が流れ落ちる場所で飲めるようにひしゃくがあり、皆さんここでちょっと一服してのどを潤していました。まだ標高の少し高いこの辺では花は「キブシ」のみでした。

山をくねくねと取り巻く道を歩き、ミソサザイがトンネルの出口で、シッポをピンとあげ、さえずる姿がみられたり、カワガラスがジッと鳴いて巣に入ったりするのが観察できて、別に紅葉の時期でなくても楽しい。5月にはオオルリ、クロツグミ、キビタキ、ホトトギスなど夏鳥のコーラスが聞かれるでしょう。

夢のつり橋は大間ダムの縁まで降りなくてはなりません。こちら側からは半分山道ですが、向こう側は300段の階段、ちょっと体力のない方には進められません。向こう側は飛竜橋にでてロングコースになります。下を望むとこんな感じです。

夢のつり橋1

つり橋は長さ90m高さ8mですが渇水期でもっと高く感じました。
ダム湖のエメラルドグリーンの不思議な水の色が楽しめます。

夢のつり橋2

画像にすると恐そうでもありませんが、足元板2枚なので。。。
で、わざとゆらす人って絶対いる。

夢のつり橋3

300段の階段を上がった先は小公園になっていて、ベンチ、トイレ、自販機がある。大井川鉄道の古いディーゼル機関車も展示されていました。飛竜橋からの渓谷の風景も堪能し(もやがでてきて写真はいまいち)先ほどの山の水でのどを潤して今度はゆるい下りのみちを戻りました。

気温が低いのに汗だくになり、先に温泉に寄ってしまったのでちょっと後悔。お疲れの方にはみやげ店でお茶のソフトやところ天がお待ちしてます。

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寸又峡温泉、美女づくりの湯(温泉14.)

3月に寸又峡温泉の町営露天風呂、「美女づくりの湯」へ。

静岡からR362(私達は林道経由でしたが。。)で1時間50分くらい。
列車では、JR金谷駅から大井川鉄道で千頭駅または、あぷとらいん奥泉駅
からバス(1時間1本の間隔)が出ています。

寸又峡温泉には趣深い旅館があり、翠紅苑、ホテルアルプス、深山、甚平など
料金も多様で、観光客も沢口山等のハイキング客も利用できる施設が多い。

今日は車で日帰り入浴、町営温泉に入りました。
バス停の向かいの物産館横の道を入ると小さい施設がすぐ見えます。

美女づくりの湯1

本当に露天風呂が1つあるだけの簡単なつくり、内風呂が良ければ周りの旅館で
日帰り入浴を受付ているので、そちらでどうぞ。

券売機で400円払って入ると、外に喫煙所兼休憩用椅子数個、
男女別入り口を入るともう脱衣所、混むのか鍵つきロッカー24個あり。

石作りの風呂の周りにカラン3個(シャワー付き1)、固形石鹸のみあり。
泉質はアルカリ性低張性高温泉(単純性硫黄泉)、硫黄の臭いがします。
湯はそんなに濁った感じではないですが、ぬるぬるします。
露天風呂には簡単な屋根があり、日差しや雨も平気。

美女づくりの湯2

そんなに眺望がすぐれてはいませんが、外の山を見ながらゆっくりできます。
皮膚系の効能があり、上がってから肌をさわるとすべすべ感はあるようです。
洗面台1、ドライヤーなし、食事は温泉街の店をご利用ください。
近くでやまいも餅とわらび餅を食べましたが、水がいいのかおいしかったです。

あと途中の清沢(地名は赤沢)の道の駅では手作りきんつばができたてでうまい!
土産としてはお茶が有名ですが、しいたけ、わさびの花も売っていました。
わさびの花はおひたしにすると酒のさかな向き、茎、葉の三杯酢もやみつきに。

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ギフチョウ&カタクリ

9人で引佐にギフチョウ&カタクリを見に行きました。

東名の浜松西インターを北上、引佐へ(ここって合併したっけ?)
場所は有名ではあるが、公園などではないので詳細は控えます。
というか、乗せていってもらうとルートがわからないだけなのだが。。

途中の山里では、もも・さくら・レンギョウなど咲き誇り、色とりどりの素敵な眺め。
狭い林道を手書きの看板を頼りに進むと、つきあたりに探勝路の案内板がある。

急な坂を上り始めると、すぐ目の前にギフチョウがせわしなく飛んできて、「来た目的は一個達成だね!」と一応担当の一員としてはほっとする。他のタテハチョウをデジカメで写そうと。。。したらCFカードがありませんと。。。キャー!家のパソコンに入れて忘れてきた!こんなトホホにもめげず、携帯で撮りました。

今年は1週間くらい遅いのではないかという話で、林床のカタクリもちらほら。つぼみの内は下を向いていて、花が開くとだんだん花弁が反り返ってきます。鏡で下側を見ると桜の模様が。

カタクリの花

ギフチョウの食草のひとつ、ヒメカンアオイも目立たない花を、
地面に埋もれるように咲かせています。どこか判りますか?

ヒメカンアオイ

カタクリもつぼみが多く、ギフチョウも2頭見てからはさっぱり。
山の上までフーフーいいながら登り、お弁当に。日だまりは暖かく、景色は最高。

枯山の眺望

キチョウを見てギフチョウとの飛び方の違いなどWさんに説明を受けていると、(キチョウのほうがモンシロチョウ等のようにひらひらした飛び方)2頭のギフチョウが現れ、ケンカしながら消えて行きました。気温が上昇しミヤマセセリ、テングチョウなども飛び始め、ついに地面で休むギフチョウをゆっくり観察できました。シーズン最初はオスが多く、メスはオスより一回り大きいとのこと。今日のはすべてオスのようでした。また地域差による模様の違いも大きく、同じ地域のチョウは模様の特徴も同じ、と詳しい方の説明が。画像は頭が下を向いてます。

ギフチョウ

この後、車で南に下って浜北森林公園のビジターセンター、バードピアに寄って、自然や野鳥に関する展示を見ました。アカマツ主体の(マツタケは生えません!)広い公園内で、今観察できる植物や動物の情報が詳しく解説されています。

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