洛東
3月の連休に京都にちょっと寄った。
駅前のバス停は長蛇の列。
これは清水寺付近はすごい混雑と思い、洛東でも北側に行くことに。
時間が無いので地下鉄で移動して、東山から平安神宮へ歩く。
白川沿いのアンティークや和風の骨董など冷やかしてぶらぶら。
途中の由緒ありそうな店構えの和菓子店で休憩
店先の生菓子も美術品のように念入りにこしらえてあって素敵。
着物の奥様が羊羹を数十本お買い求め。
飲み物もあるけれど、折角の京都、「くずぜんざい」を頼む。
本物のくずが白玉入りぜんざいの上ににあんかけになっている。
熱い!といいつつ、大納言の大粒のあずきも楽しみ、おいしくいただきました。
箸休めが塩コンブなのが京都らしさ。
あと、疑問なのが宇治茶とかあるのに京都で食事をするとなぜかほうじ茶??
平安神宮と南禅寺に行ったのですが、まだ冬季の特別公開期間中で、
建物を写すとこのような臨時チケット売り場の小屋が写ってしまいます。
南禅寺の中には琵琶湖疎水が通っています。
南禅寺界隈には湯豆腐の店が点在し、外に並んで待っている人も多い。
表通りと違い、蹴上駅に抜ける琵琶湖疎水の流れる道は人も少なく気持ちがいい。
もう少し時間があれば、哲学の道を散策したかった。。。
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