サンシャイン国際水族館(池袋)
1/22、サンシャイン国際水族館に行きました。
サンシャインシティは、ナンジャタウンやジョイポリスも前に行き面白かったし、
オリエント博物館も古代の貨幣のテーマの展示しており、色々楽しめます。
水族館はサンシャイン60ではなく、ワールドインポートマート屋上にあります。
同フロアにはプラネタリウムもあり、コニカ・ミノルタの投影機で、
ヒーリング系やCGと曲を組み合わせた映像が800円で。
水族館は入館料1800円、バンドウイルカなど大型の海獣がいない割には高め。
しかし、海水をここまで運ぶ手間を考えるとしょうがないのかも。
入り口を入ってすぐイワシの回遊水槽(ぶつからないよう円筒形)
イロワケイルカはボールで遊んでおり、親子連れの記念撮影場所。
バイカルアザラシは小型とはいえない大きさになっていました。
亜熱帯の海回遊水槽には、大きなホシエイが泳ぎ、フエダイ各種、イヌザメ、
サラサハタ、ドクウツボ、ノコギリダイ、バラハタ、タカサゴなど展示。
東京湾:アカエイ、ハオコゼ、ゴンズイ(ゴンズイ玉になっていた。)
東京湾といえばこれですね。マアナゴ。
八丈島:カゴカキダイ、トラウツボ、オヤビッチャ、ハリセンボン、アカマツカサ
シリキルリスズメなど色鮮やかな暖かい海の魚達。
小笠原:アケボノチョウチョウウオ、クギベラ、キンギョハナダイなど、
熱帯魚の極彩色の世界になって来ます。
深海:サギブエ多数、アカイサキ、エゾイソアイナメ(ドンコ)など、
暗くして深海の感じです。タカアシガニも。
大型淡水魚のアロワナ等の次はラッコです。
これも人気者で子供達がはしゃいで写真に写っていました。
次のリーフィーシードラゴン(海草風のタツノオトシゴ)はもう定番。
クラゲではサカサクラゲが泳いでいる姿は初めて。(他では底に貼りついていた。)
アマゾンの魚、アフリカの川、東南アジアの川、マングローブの水辺。
そこの環境がわかるような水草、木等配慮した展示です。
魚のほかにオオハシなど鳥、オオコウモリ、ショウガラゴ。
沖縄の白保の海では、モンガラカワハギ、クマザサハナムロ、
スズメダイの仲間などさんご礁の魚が泳ぎます。
あと、大西洋の水槽を通り、グレートバリアリーフでは、化粧品のCMの
コンゴウフグやツノダシがいました。
逆立ち泳ぎのヘコアユ、砂から海草の茎のように顔を出すガーデンイールは定番。
伊豆の海のカワハギの次、慶良間の海では珍しいボロカサゴ。脱皮するなんて変な魚!
あと、ハナヒゲウツボ。オホーツクではミズダコ(大きい)の展示。
カメ各種企画展、カエルなどもいましたが爬虫類は割愛。
最近、動物の飼育も増えていて、げっ歯類のラミー、ワオキツネザル、ポニー
ブタなど見られます。コツメカワウソも健在。
キツネの仲間のフェネックには赤ちゃんがいて、すみっこで固まって寝ていました。
広場ではアシカのショーをやっていました。
ビルの上なのにマンボウがいるのもここの名物か?
あまり大きい個体ではありませんでした。
フラッシュ禁止でもあり、なかなか水族館の写真がうまく撮れません。
ライナスの屋根裏部屋を拝見すると銀塩カメラで、動いているイルカも綺麗に撮影されています。う-ん、この差は。。。
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