大変だった副反応。コロナワクチン副反応体験メモ

  1.  <1回目ファイザー> 2021.7月 14:00頃打ち、夕飯の片づけまでは異常なし。20:00頃からなんとなくだるい感じ。

    打った腕が腫れて若干痛みもあり横向きに寝にくい。朝起きたら37度の微熱。だるいけれど何とか普通に過ごせた。
     
  2.  <2回目ファイザー> 2021.7月 14:00頃打ち、19:00頃から猛然と倦怠感、腕の痛み腫れ、頭痛、発熱、関節痛が始まる。

    夜の間に熱が上がり悪寒激しい。アセトアミノフェン剤が品薄の頃で準備できず、翌日、翌々日と連日38。5度の熱や食欲不振でトイレに行くのも水を飲むのさえしんどい状況。ほとんど寝ていた。打った翌日の朝から5食食べられず。3日目には熱は下がったがフラフラで結局4日間は復活しなかった。

  3.  <3回目モデルナ> 2022.3月 14:40頃打ち、19:00頃から腕の痛みと腫れが顕著。その他は当日は夜まで意外と元気だった。

    夜中に寒気を感じ、翌朝起きると38度。倦怠感、頭痛、関節痛、食欲不振も来た。が、今回は何とか朝ロールパン1個、夜味噌汁半分飲めた。最高38.5度まで出たが昼と夜に解熱剤飲んで、37度台に下がり翌々朝には起きだせた。だるいが、熱でしめった布団を干した。

    頭痛と関節痛は3日目まで、いわゆるモデルナアームは5日目まで悩まされた。腫れが酷く、変色も、腕は肩まで上がらない。6日目やっと腕が頭の上まで正常に上がる。

 1回目が大したことなく、甘く見ていたので、2回目は本当につらかった。3回目は解熱剤、プリンや豆腐や茶わん蒸しにおかゆ、など準備はしてあったが、解熱剤が効いて少しは食べれた。2回目の本当にだめな時は食べ物はおろか、経口補水液やスポーツドリンクなど味のあるも受付ず水だけだった。 

 あと、利き手でない左手に打ったが、左を下に横向きに寝ていて2回目と3回目は夜中に痛みで起きたりした。でも、利き手が肩までも上がらないのも不便だろうから3回目も左手を選択した。

 これからも打つ可能性を考えると副反応の嵐はつらい。。

 

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バスの座席に電源が付いていた

しずてつジャストラインの路線バス、新車の匂いの残るような車両に乗ったのだが、前席の背中にUSBで使える電源が設置されていた。

既に高速バスではサービスが始まったのは聞き及んでいたけれど、路線バスは知らなくて。充電ケーブル持っていないしそもそも15分程度の乗車、利用はしなかった。

でも、昨日乗ったバスは一番古いタイプので低床仕様もないくらいで、まだまだ、全車に普及するのは先になりそう。

スマホはバッテリーを食うので、長時間乗車の路線なら、あればありがたい設備。

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春の御前崎へ

2017/04/06、御前崎までドライブ。

今年の冬は地頭方港でオオハムの目撃が相次いだので、もしかして夏羽になった個体がいないかと、家族も久しぶりにカメラとレンズを用意して鳥見。(レンズ、カビ生えてないか?)

相良付近で海を見るも、ウミネコ幼鳥やウミウ、イソヒヨドリあまり収穫はない。

地頭方港に着くと、いました。オオハム2羽。

まだ冬羽で真珠の首飾り模様も無く、背中がグレー、お腹が白の地味な色ではありましたが、大きく首が長くてすっきりした上品な姿。やはり、「見られるとうれしい鳥」。

近くにいたカンムリカイツブリはどれも夏羽、冠羽や頬の赤い飾り羽も揃っていて、頭が大きく首が細いちょっとユーモラスな顔で向き合い、ディスプレーしているのも。

ウミアイサは色々な段階のが混在。

どんよりとした空。気分は重いが、今季初めてオオミズナギドリの数百の群れを見る。あわよくばトウゾクカモメやミズナギドリ類の珍しいの。。は混ざってませんでした。

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御前崎の外海との境目に着くころには雨が落ち始めて。海岸にはアラメ拾いの人が入っていて、シギは見られない。ヒバリとコジュケイの声のみ。

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漁船が通ると、海に降りていたオオミズナギドリが嫌々移動するのを眺めたりしていると、点線みたいに一直線になって飛ぶ小さめの鳥が。

着水すると、ウミスズメ15。まだ冬羽が多かったけれど、換羽が済んで夏羽になっているのは、目の後ろの白線が目立ってカンムリウミスズメの冬羽にも似て。

小さくずんぐりして足が後ろについているせいか、飛び立つときも「ヨッコイショ」としんどそう。浮いている時もころころしてかわいい。

海が荒れてなく、オオミズナギドリなども数百以上は居たのに近寄っては来なかったし、家族は結局カメラを出さずじまいだったけれど、鳥を見る派の私には満足な一日。

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ツバメの初認とか

2017/03/29、午後、駿府城公園通り抜け。

静岡まつりの出店の人たちがテントで忙しそうに準備。そんな中、東御門から通り抜け。ソメイヨシノの開花は公園で一番早い木でも、まだ数輪。まだつぼみが緑色のも多い。

外堀でカワセミのダイブとチーという鳴き声。光が当たって背中の青が綺麗。内堀でのカワウとオオバンはもう珍しくない。公園内では4分咲きのシダレザクラにシジュウカラやメジロが盛んに来ていた。

紅葉山庭園の上で、やっと街中でのツバメ初認。(2月に見たのはアカハラツバメらしい)今年は郊外へ鳥を見に行ってないせいか、渡りが遅れているのか、例年より2週間は遅い。

今週末は静岡まつりだが、”夜桜”乱舞になるか?

まだ固そうなつぼみも多いが、ピンク色で開花が近そうなのも。

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内堀の西側の橋。ここの木はまだ咲いている花は無かった。

Sunpusakura_20170329_2

2013年の3月16日に開花に比べると、今年は2週間くらい遅くなりそう。

この後、内堀沿いの澤木商店で抹茶味の皮と粒あんの今川焼き。あんが程よい甘さで美味。今度はソフトや焼き芋も食べてみたい。

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大晦日のおせんげんさんへ

2016/12/31、浅間神社から賎機山へ。

結婚の次の正月(着物で挨拶廻り)を除いて、独身の時からここ数十年、年末年始は休みがあるだけ旅の空。

家にいる年末年始は、学生までの時以来。暇になって軽く歩きに行く。

神社の中も、白いシートを敷いた賽銭のコーナ-が設置済みで、破魔矢など初詣の準備がほぼ整いつつある。露天も設営が終わり、従業員が明日の準備で忙しく駆け回っていた。

今年の無事を各神社にお礼参りしてから、運動に百段を駆け上がる。

横から親子連れの小学生くらいの子供が負けじと抜いていくけれど、お父さんは途中で休憩。ちょっと運動不足気味?

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初詣の時期は混むのもあり、大晦日の今日も山の上の観音さんまで歩いている人や走っている人がかなり多い。

シロハラやウグイス、メジロ、キジバト、ヒヨドリ、シジュウカラ、エナガ、ジョウビタキ、、あ、やっぱりソウシチョウも相変わらずいる。

快晴で、富士山も雪をまとって綺麗。反対側も、駿河湾から遠く伊豆半島まで望めた。

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地獄谷方面には行かず、観音さんから降りて「美肌湯」で1時間コースの入浴。アルカリが強くてすべすべになる。硫黄臭の強いカブラヲ風呂も温まる。

帰ってから、昼間からチーズやパン、おでん等で飲む。

後は夕食にテンプラそばを作って、紅白を見ながらネットゲームする。

毎年、日暮れまで鳥を見て混んでいるレストランで待たされ、20時頃宿に入ったりしていたので、こんな大晦日もたまには悪くない。来年は飽きて出かけるかもしれませんが。

では皆様、よいお年を。(^^♪

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